現在22時37分、中学職員室に男子3名・・・仕事中。
「日が替わるまでには帰ろうね」っていうのが合い言葉になったみたい。決して褒められることではないが、毎日のようにこんな感じ。別に仕事が遅いとか、昼間にサボってるとかいうことは全然ないのに、どうしてこうなるの・・・?
まっ、今日は中学職員会議を17時から20時半までやっていたので、遅くなっても仕方がないところなんだけど、会議がない日でも同じこと。22時より早く帰れることは、まずない。
昨年、高校にいたときも、年度後半から結構遅くまで残るようになり、いつもセコムセットをして帰ることから、ついた呼び名が「セコムラー」。その栄誉ある称号を与えられたメンバーは、年度末まで変わらなかった。
今年度、中学に異動になり、セコムラー3名がこっちに移ってきた。すると、高校職員室の灯りが消える時間が早くなり、中学職員室が遅くなった。当然と言えばそれまでだけど、部署が変わっても相変わらず遅いってことは、そもそも仕事のやり方に問題があるんじゃないの? そう思われても仕方がない。でも、現実は違う!! 仕事量が多いのだ。
よかれと思って引き受けたがために、自分の仕事を増やしていることもある。教師という仕事の性格上、ここで終わりという線引きが曖昧なこともあって、やろうと思えば際限なく仕事は増えていく。そんな「お人良しさん」が災いしてか、毎日遅くて当たり前。もっぱらそのペースで仕事をするようになった感がある。
お~い、お二人さん、そろそろ仕事終わりにしないかい?
お腹も空いたことだし、24時を回っての晩ご飯はキツイぞ。何よりも明日の仕事、睡眠不足ではアカンやろっ!!