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バックアップは取りましょう・・・

BUFFALO HD-PX500U2町内ふるさとを守る会の報告データがぎっしり詰まってる、BUFFALOのHD-PX500U2(ポータブルHDD)が認識できなくなった。

朝8時過ぎから、Partition Wizard Home Edition でデータ復旧を試みたり、何やかんやと試してみるも、全く改善する気配なし。3月末で業務や会計を締めて、報告書を提出しなければならないのに、万事休す・・・。

データがなければ申請書に始まり、中間報告書、会計簿など、まるまる一年分の膨大な資料を作り直さなければならない。本業も含め、年度末から新年度へと、この時期は超タイトな綱渡り状態で動いている中、こりゃどう考えてもお手上げだ。

どこかにバックアップを取っていたかと探すも、昨年度までのデータしか見つからない。今年度から新しく始まった事業やし、もう少し整理してからバックアップしよう・・・と先延ばしにしていたのがいけなかったのか。

あきらめて、気分転換にコーヒーを飲みながらネット検索していたら、こんな一文に遭遇した。

「既に暗号化をされているようであれば、ディスクが見えない状態になっているものと思います。暗号化解除の手順を実施して、ディスクが見えるようになるか確認してください。 」

そうだ。このHDDは中を見られないように暗号化できるようになってたっけ?

とはいえ、つい先日までは普通に中身が読めていたし、暗号化なんてしてないわけで、自動的にそんなことになるわけないよな~って思いながらも、藁をもつかむ心境で暗号化ツールをインストールし、初期設定でアクセス。

おおっ~!
読めた、読めた!!

なんだかよくわからないけど、以前の状態に戻った。もちろん中に保存してあったデータも全く問題なし。

2時間あまりの苦しみが嘘のような結末に、苦笑い・・・。


iPad 2

28日の発売と同時に、我が部署の相棒に加わった iPad 2 ホワイトモデル(MC983J/A)です。

仲間に加わった iPad 2

残念ながら、昨日の相談会ではお披露目程度の使い方しかできませんでしたが、お隣のブースの先生からは羨望のまなざしで見つめられていました。

今回、こんなにもいいタイミングで手に入った iPad 2 ですが、当初は前モデルを購入する予定で話を進めていて、2週間ほど前、お店に行って購入してきてもらおうと事務室にお願いしたら、どうも「iPad 2 がもうすぐ出るのでは?」との情報をもらい、その場で買わずに帰ってきました。

「それじゃ、しばらく待とう」ということで、入荷されたら連絡をくださいと頼んでおいてくれたので、「28日発売」のリリースが流れてすぐ、当日の朝「入荷しました」との電話がかかってきました。

さっそくお店に行ってもらうと、希望していた64MBが残念ながら売り切れてしまっていて、32MBならあるということで購入。そのフォルムの美しさと軽快な操作感に一同感激しまくりで、「自分専用のものがほしい!」とすっかりその虜になった私たちでした。

今後は、本校のIT/情報部門を一手に引き受けてくれている情報科の加藤正照先生にお願いして、効果的な使い方をいち早く確立し、業務に役立てていきたいと思います。


なんか「ツイてる」?!

ん? 宅急便って、何か頼んでおいたっけ??

価格.com にお世話になり、ネットショップで買った ScanSnap S1500 の配達に来た佐川さんと、入れ違いにやってきたクロネコさん。受け取った荷物の荷札を見ると、「レノボ・ジャパンFacebookキャンペーン」当選製品だって・・・。

そうか、当たったんや!

賞品は、ミニワイヤレスキーボード N5901。昨年12月に発売された、一台でマウスとキーボードの役割を果たすトラックボール付ワイヤレスキーボードで、当選者はわずかに15名。

これまで幾度となく、こういった懸賞に応募するも、その度に見放され続けてきた僕にとっては、めったにない出来事。お待ちかねの ScanSnap に続いて届くなんて、なんか超ハッピー。「なんて今日は、いい日なん!」。一生分のツキを使い果たしたみたいって・・・ちょっとそれは言い過ぎだけど、感覚的にはそれに似たような気分。

さっそく、箱から出し使ってみる。

8mm四方のキーが並んだキーボードは慣れるまで少し時間がかかるが、わずかに中央部が膨らんだキーの形状と、ユニークな本体の形に助けられ、意外によく手に馴染み、クリック感も心地いい。反対に、トラックボールが小さくてポイントしにくいのが難点のような気もするが、全体的としては「使える」アイテムだという感じがした。

週明け、仕事場でも使ってみよう。

プレゼンの時なんか、注目されるかもな・・・


どうしたWin7?メモリエラーって!

このところ頻繁にブルーバック画面が出て、再起動してしまう自宅のWin7マシン。iMac27を導入してからは、メールのやりとりが主な仕事になったサブ機だが、使えないとなると、それはそれで支障が出る。

メモリチェックをしてみると、どうやらエラーがあるらしく、もしかして昨年末に増設したメモリが故障したのか、それともうまく動作していないのか、とにかく問題があるらしい。

ということで、外してみたらまるで嘘のように安定して、スムーズに動くやん!

う〜ん、外したメモリのどこが悪いのか、テストすることができたらいいのに・・・


Facebookにも進出?!

決して、Twitterが物足りないわけではないが、同僚F先生の勧め?もあり、「こりゃあ、やっておかなくちゃアカンやろ!」ってことで、Facebookにも参加。アカウントを作成して、友人とつながり始めた。

mixiに始まったSNSの波は、TwitterやFacebookの登場で一気にその世界を広げ、誰もが参加でき、お気に入り同士がつながれるネットワークへと成長している。顔が見えるような見えないような、不思議な距離感でつながっている関係は、現代の個人「身勝手」主義にはピッタリくるようで、ある意味「心地いい」。

とはいえ、これを個人的な趣味の領域に止めておくにはもったいない話で、WebやBlogに続くツールとして、積極的に仕事で使っていきたいと思っている。来年度、徐々に実行に移していく予定なので、是非楽しみにしていてほしい。

あっ、それから・・・

来年度のIT関連の動きとして、これまで学年ブログや学年メーリングリストで発信していた情報に加え、メールマガジンの発行を始めたいと思っている。3月中にアナウンスできると思うので、これまた楽しみにというか、大いに期待して待っていてほしい。

できれば週刊で、時に臨時号も含めながら、滋賀学園の今がわかるメールマガジンをWebと連動した形で運用していきたい。

もちろん、TwitterやFacebookもその脇役として活用していく方向で考えている。学校からの一方的な情報発信ではなく、生徒や保護者、地域の声を届けてもらうツール、イベント参加確認など、幅広く使っていきたいと思っている。お楽しみに!


視野が狭くなってはいけない

自分で自分のことを言うのもなんだが、ことプロジェクトの話になると、どうも話が暗くなるというか、現状を鑑みるに、思考が悲観的になってしまうようだ。

でも、言っておくが、決してプロジェクトに「見通し」がないわけじゃない。むしろ、前途があるから 「慎重に」なっているメンバーが多いということであって、その意見に真剣に耳を傾ければ傾けるほどジレンマに陥ってしまっている。結果、ここ数日のブログにあったような「愚痴」めいた批判に終始することになり、自分の視野の狭さを反省するハメになる。

周りの人など、どうでもいいのだ。自分が信念を持ってやること、それ以外、何も気にする必要などない。誰それが動いてくれないとか、そんなことを言う暇があったら自分で動けっちゅうことだ。なんとなく嫌なブログになっていたことを、改めて反省しつつ、いつもブログを読んで下さっている皆さんに申し訳ないと思う。

さて、話は変わって

まだ公の場では言ってなかったことだけど、視野を広げるっていう意味では「強力な助っ人」が目の前に登場した。

ジャーン! iMac 27インチ

右にあるのが Windows 7 のデスクトップ Gateway GT5650Jの本体で、そのモニタが左端(これでもしっかり19インチある)。間に挟まれて鎮座しているのが iMacくん。

いま、このブログも iMacで書いている。とにかく広大な画面はいい! 19インチのディスプレイが窮屈に思えるほど、慣れれば慣れるほど使い勝手がいい。

プロジェクトの書類もこの画面で書いたら、もっともっと勢いのあるものなるかもしれない。

iMacを使うようになって、twitterもやり始めると、どうしても欲しくなってくるのがiPhone。でも、財布の中身的には当分無理だろう。


Macがほしい・・・

うちのお寺で来年(平成23年)3月13日に、「法然上人800年大遠忌祭」を行うことになっていて、その記念事業の一環として記念誌を発刊することになり、その編集を担当している。

その後、何回となく会合を重ね、そろそろ原稿を集めて、編集作業に入る時期になってきた。

全部で150ページあまりの記念誌の編集は、基本的に僕一人が行っていて、Illustratorで編集作業をし、できあがったデータを印刷・製本会社にそのまま渡す約束になっている。

そんな中、家で使ってる Windows 7 マシンでIllustrator CS3 を動かすと、19インチモニタではどうしても画面領域が狭く、またPhotoshopで写真や図版を何枚も同時に編集したりしていると、いくらメモリを増やしたとはいえ、やはり「固まって」しまう場面があったりする。

DTPといえばMacだよな・・・ってことはないけど、以前からMacがほしくて、PCの買い換えの度に検討するも、結局Windowsマシンに落ち着いてしまい、ずっとMacを買えないまま、今日に至っている僕だが、ここにきて俄然脚光を浴びだしたのが、昨年秋に出たiMacの27インチモデル。

もうこれしかない!って感じで、欲しくてたまらない。

でも、このご時世(子どもを一人前にするにはお金が要る)、そう簡単に買えるものでもなく、それなりの資金計画を練らなければならない。

というわけで、我が家の金庫番と日夜、交渉中・・・

果たして願いは叶うのか?!


メモリ増設。パソコンの不安定さ解消なるか?

家のメインパソコン、Gateway のデスクトップマシン GT5650j にWindows7 を入れてから、どうも動作が安定しない状態になった。

どうやらメモリー部分に問題がありそうだったので、標準で装着されている1MBのモジュール2枚をいったん抜き、差し込みなおしてみたら、不思議と、それ以後は安定して動くようになった。

とはいえ、IllustratorやPhotoshopなどグラフィック関係のアプリを使っていると、もう少しメモリがあった方がいいかも・・・と思えるような場面もあったので、これを機会にメモリを増設することにした。

近くの家電量販店に行き、対応するメモリを探したところBUFFALO製PC2-5300対応(DDR2 SDRAM) デスクトップ用メモリー 2GB(1GB×2枚)D2/667-1GX2を発見。

他のメーカー製もあったが、そこは老舗ブランドをということで、こちらをチョイス。価格も年末特価+会員割引で、おいしくゲット。

さっそく、PC本体カバーを開け、取り付けにかかる。写真の黄色で囲んだ部分がメモリスロットで、白のレバーのスロットに2枚差し込まれているのが、標準のメモリモジュール。

デュアルチャネル対応PCということで、同じものを2枚差し込んで使用することになっていて、今回も1GBのモジュールを2枚装着し、計4枚(1GB×4枚=4MB)という構成になった。

動かしてみて、体感的に少しは速くなったかなぁ~という気がするが、実際にその効果を検証するには、今後アプリをいろいろと使ってみてからのことになろう。

とはいえ、PCの動作にすこぶる安定感が増したのは間違いなさそう。

うん、いい感じだ!


年賀状づくり、プリンタがご機嫌斜め?

今日こそはと、勢い込んで始めた年賀状づくりだが、一番上の娘にパソコンとプリンタを占領され、結局始めたのが午後になってから。まずは親戚に送る分をということで、フォーマルなやつを作り、印刷。娘が買い物のついでに出しに行くというので、一緒に頼んで、夕方投函完了。

続いて取りかかった、同僚を中心とした仕事関係の分。今年も学校の風景をアレンジしたものを作ろうと思い、去年とは趣の違った写真がないかと探したが、どれも生徒たちが写っていたりして、結局、あまり代わり映えのしない素材になってしまった。

でも雰囲気は全然違うので、そこは届いてからのお楽しみ!(・・・ってもったいつけるほどのものではない)

デザインが完成し、さて印刷を・・・と思ったら、どうもプリンタにお調子がよくない。色調がおかしいやら、曲がって印刷されるやらで、さすが何年も使っているから、そろそろガタがきたのかぁ~と、ちょっと不安。

インクジェットとはいえ、ふちなし印刷もできないタイプだし、確かに旧タイプであることは間違いない。機嫌を損ねないように、つきっきりで仕事関係の150枚あまりを印刷し、何枚かは曲がったものもできたけど、そこはゴメンということで、ようやく一息ついて、晩ご飯。

残った友達の分は、明日以降ということになるが、果たしてプリンタが頑張ってくれるかどうか・・・。せめて今年は仕事をやり終えてくれよと、ただただ祈るばかり。