甲子園出場、応援体制づくり

昨日の優勝報告会の後、かなり遅い時間からだったが、今後の段取り等について話し合い、今日の午後、緊急の会議を開くことが決まった。会議では、応援体制や任務分担について検討し、大枠としての形ができあがった。今後は、それぞれの役割に従い、実際に動いていくことになる。

一方、父母教や課外活動後援会でもどのような支援ができるか、野球部の保護者も交えて実行委員会が立ち上がり、夕方18時30分から会合が開催された。時間的余裕がない中、いかに効率よく、かつ滋賀県の代表校に恥じない応援体制がつくれるか、深夜まで議論が続いた。

気がつけば、やがて日が替わろうとしている・・・

忙しいというより、わからないことが多すぎて、決めようにも決まらない迷い、待ったが許されない焦り、でも何とかしなくちゃという熱い思いが交錯し、まさに嬉しい悲鳴を上げている。

明日は、全校生徒を登校させ、生徒会主催で野球部の壮行会が行われる。輝かしい栄誉を讃え、生徒たちの努力に大きな拍手を送りたい。


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