いよいよ、文化祭が目前に迫ってきた。

･･･とはいっても、中学生たちは、ある意味「お客さん」。これといった役割分担が当たっているわけではなく、会場準備をするわけでもない。

いつかは大きな学校行事を中高合同でやりたいという話が、数年来続いていて、今年、体育祭が合同になった。いきなり文化祭もというわけにはいかないということで、昨年同様、中学の発表としてステージで「群読」を披露し、初日の教育講演やステージ発表を見学し、2日間模擬店に参加して楽しむということになっている。

来年は、文化祭も合同にしたいという話が出ている。その時には、中学生も主役だ。自分たちでできることを積極的にやっていってほしい。もちろん、十分な準備期間、高校生との連携あっての話。我々教員も、そのための協力は惜しみなくしていこう。

中高一貫生として、高校G類（一貫）の先輩たちと一緒に体育祭、文化祭の中心になり、みんなを引っ張っていってくれることが一番の願いだ！