まばゆいばかりの太陽が降り注ぐ5月の佳き日、大津プリンスホテルで行われた「びわこ学院大学 開学記念式典」。
その記念講演で、『ともに育つ』と題して貴重な経験談を話して下さった、北海道旭川市・旭山動物園、名誉園長の小菅政夫先生。
自身の経験に基づく、説得力のある、パワフルでココロにグサッとくる話に、思わず納得したり、笑ったり、目が潤んだり・・・
教育的な視点というと、ちょっと言葉が狭すぎるくらい生命観あふれる、ここまで「生きる意味」をストレートに言えるって、スゴイよなぁ~と、感心させられる上に、元気までもらえるような、ほんとうにいい話だった。
帰ってすぐ、記念品のひとつになっていた小菅先生の著書を読み切り、またその奥深さに感動!!
いい出会いをさせてもらえたことを、ほんとうに感謝したいと思う。
また、祝賀会では、びわこ学院大学生が学科を披露したり、7日のブログに書いた「レイカーズ」の演舞があったりと、手作りの中にも、そこに学び・集う仲間たちの、前向きで真剣な姿に、これからの大学のますますの発展の礎を見たような気がした。
よし、頑張るぞ!! そんな気持ちにさせてくれた、開学記念式典。いい時間に出会えた「ご縁」に、ココロから感謝したい。
ありがとう!!