今日、皇子山球場で行われた全国高校野球選手権滋賀大会第7日(2回戦)。
昨年の準優勝・綾羽高校と対戦した本校は、落ち着いたプレーで確実な守りに、ここ一番の攻撃がかみ合い4対1で快勝した。
2回戦屈指の好カードという前評判通り、両チームとも堅い守りが相手の攻撃を抑え、なかなか得点が入らない試合展開。それを崩したのは、エース棚上の冷静なピッチングと、終盤7回1死から、瀧田の二塁打と中原の左前打で上げた1点と、8回に畠中の右前2点タイムリーの追加点だった。
引き締まった試合に、スタンドの保護者からは大きな祝福の拍手。
次の試合は、7月21日(火)、10時から彦根球場において彦根翔陽高校との対戦だ。
気迫あるプレーで、さらに勝ち進んでいってくれることを期待している。