あるプランについて、ギリギリの議論をしている。「する」か「しない」か･･･それぞれの立場で決断を下さなければならない。

確かにそれは、大きな変革だと言えるかもしれない。でも、プランの中身そのものは、学校にとってのメインディッシュではなく、アントレ（前菜）のようなもの。だから、そんなにあれこれ考えず、結論を出して、早く動きたい。

「する」「しない」の議論より、「する」と決めてからの議論の方が何倍も大切だし、意味がある。なのに、結論を出す前から、その先の議論になるであろうことに悩み、迷うのはいかがなものか。メインディッシュは1つでも、アントレはいろいろあって当たり前。そのあたりをきちんと整理すれば簡単なことなのに･･･

決定権のある立場でないのがツライ。