Home > ココロ | 中学 | 学校 | 授業 | 教師 | 私的空間 > たかが電話、されど電話・・・

たかが電話、されど電話・・・

結局、昨日晩ご飯を食べたのが日が替わってからだったので、寝たのが1時過ぎ。この時間になると少々眠くなってくる。

今、21:10。村末先生が帰っていったので、独りになってしまった。できれば今日は早く帰りたい・・・

思いがけない打ち合わせや話し合いがあって、昨日の会議報告が今、やっとできあがったところ。あとは土曜日の開放講座「おもしろ理科実験」の内容を見直し、必要なものを明日準備できる段取りをすれば、今日は終われる。

そうそう、その開放講座の材料なんだけど、写真のフィルムケースを人数分確保したくて西先生に聞くと、「どうでしょう? 数個はあったと思いますが・・・」との返事。「確認してきましょうか?」の声に、「いいよ、いいよ」と答え、どこかありそうなところ(写真屋さんとか)を思い巡らせる。

出入りの写真屋さんに電話してみるも、「ウチも3年前からデジタルにしてますし、最近ほとんどのお客さんがデジタルカメラなんで・・・」と、ケース自体がないという現実。「確かに、そうだよな・・・」と納得しつつも、ダメもとで市内にあるカメラのキタムラに電話。

応対に出てくれた声のきれいなおねーさんに、「おのぉ~、ちょっとおたずねしますが・・・写真のフィルムケースって、あります?」。こちらの不安げな声をかき消すような明るくやさしいトーンで、「ハイ! ストックありますよ!」と即、返事が返ってきて、「たぶん1箱ぐらい。小さな縦長のケースですけど、それにいっぱいあったはずです」。

おっ、やったね。

「40個くらいはありますか?」
「どうでしょう・・・。いま確認して、あとで折り返しましょうか?」
「いえ、そこまでしていただかなくても・・・。あっただけでうれしいんで」

どうよ、この親切な対応。何もカメラを買おうってお客さんじゃなく、フィルムケースをタダで譲ってもらいたいという、いわば何の儲けにもならない相手に、当たり前のようにここまでサービスしてくれる。さすがだね。

「じゃあ、明日、時間がはっきりしないんで電話してから取りに行きますんで、残しといて下さい」
「いえ、別に直接来てもらってもかまいません。数を確認してお取り置きしておきますので。滋賀学園の安居先生でしたね、わかりました。ありがとうございます」

いやいや、ありがとうを言うのはこっちだよ、と恐縮しつつ、最後は両方が頭を下げながら「ありがとうございます」を言い合って電話を切ったような感じで、どこかあったかいものを残しつつ、笑顔いっぱいで首尾よく実験材料がゲットできた。

ダメだと思っていても、確認してみるもんやな・・・ということを改めて思うと同時に、電話ひとつの応対でここまでいい印象を持てるのかということを痛感した出来事だった。

カメラのことで、また何かあったら、真っ先にこの店に相談しようって思うもんね。

たかが電話、されど電話・・・

直接、顔が見えないがゆえに、言葉の使い方、声のトーンなどの応対ひとつで、その印象は大きく変わる。

我々も今一度自分を見直し、キチンとできているか、常に意識しないとダメだな。

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://yasuis.com/blog3/2010/06/10/denwa/trackback/?_wpnonce=7daf32ca0f
Listed below are links to weblogs that reference
たかが電話、されど電話・・・ from ココロとカラダのストレッチ♪

Home > ココロ | 中学 | 学校 | 授業 | 教師 | 私的空間 > たかが電話、されど電話・・・

Search
Feeds




Meta

Return to page top