新年度が始まって、3週間あまり・・・
定例職員会議の日で、なにかと時間に追われながらも、
『ちえのわ』勉強会を開いた。
”夢を語る教育をめざす”って、えらく大上段に構えたものだが、
とにかく日頃の実践や提案、悩みを出し合い、共有することによって、
ともに成長していこうとする教員の自主研修会なんだけど、
若手教員が中心ということもあって、遠慮?がなくて気持ちいい。
そんな中、ある男性教員が別の教員から何気に聞いた話として、
「オトコは5月までやん!」ってことを言っていた。
決してオトコに限らないとは思うが、4月、新年度が始まって、
新しい環境になり、心機一転どんどん前向きに仕事に取り組み、
おっ、なんか今年は違うぞ・・・と、周囲に期待感を持たせるものの、
5月のゴールデンウィークを過ぎたあたりから一気にペースダウン、
いつものダラダラモードに戻ってしまう・・・ということをさしている。
わかるわかる、それにピッタリな人、いるよなぁ~
どこの職場でもあてはまることだと思う。
もちろん社会人だけでなく、子どもたちだって同じかもしれない。
”五月病”って言葉で表現される、慣れた頃にやってくる無力感。
いったい何がそうさせるのだろう・・・
仕事であれ勉強であれ、4月当初の勢いは誰もが持っている。
それが、周囲の雰囲気がわかり始め、様子が見えてくるにつれ、
最初の夢や希望はどこへやら、まるで結果を悟ったかのように
どんどん気持ちが冷めていく。
頑張ってやったって、どうせ同じやん
なんにも変わらへんし
やっても、やらんでも態勢に影響ないわ
そんな気持ちにさせる”環境”が、いけないのだろう。
“デキる人”が会社を辞めない「7つの条件」というのがあるそうだ。
(1)自分が成長していると感ずることができる。
(2)自分が役に立っていると感ずることができる。
(3)自分が適切に評価されていると感ずることができる。
(4)目標とする人が社内にいる。
(5)好きな仕事を思い切りできる。
(6)よい人間関係の中で仕事ができる。
(7)その会社にいることが誇らしいと思える。
この7つだ。
社会人も学生も、みんなそう。
これらが満たされていれば、たぶん元気なままで仕事や勉強、
自分の所属する集団の中で、その役割を存分に発揮できると思う。
「5月まで・・・」なんて言われないように、頑張っていこうや!