時間割変更で入った今日の7時間目、中学3年生(特進コース)の
理科の授業・・・
学年末考査も昨日で終わり、テスト返しも4時間目に済んだので、
ちょっとお楽しみ実験でもやるか?ってことで、急遽買い出しに。
用意したものは、牛乳(成分無調整)、生クリーム(動物性)、
空のペットボトル(500ミリリットル)、あとは食塩、おまけでクラッカー。
手順は次の通り。
(1) ペットボトルに牛乳(100ミリリットル)と生クリーム(100ミリリットル)を
入れる。
(2) ペットボトルのふたをしっかりとしめて、勢いよく上下に振る。しばらく
振り続けると、牛乳と生クリームが混ざって、ホイップ状になってくる。
(3) さらに振り続けると、固まりができはじめ、急に手の感触が変わる。
(4) 固まり(これがバター)が確認できたら、振りを弱める。
そのまま強く振り続けると、せっかく固まりかけたバターが分離してしまい、
ドロドロのヨーグルト状に戻ってしまう。
(その場合は、氷水などに浸けて冷やしてから、もう一度ゆっくり振る。)
(5) バターがひとつにまとまったら、ペットボトルをカットし、取り出す。
*でき上がったバターがやわらかすぎる場合は、氷水などにペットボトル
ごと浸けて、冷やす。
さて、まずはでき上がったバターだけを食べてみよう。
えっ? なんだか薄味?
そう、今回作ったバターには塩が入っていない、いわゆる無塩バター。
好みに応じて塩を加えると、有塩(加塩)バターになる。
でも、そのプレーンな味が、また格別!
作りたてのバターはおいしい!
次に、クラッカーにぬって食べてみる。
これも大好評!
このバター作りは、結構長い時間ペットボトルを振る体力が必要だ。
でも、子どもたちはできあがりを楽しみに、喜んで「ふりふり」。
作りたてのバターの香りはとてもすばらしく、舌の上でとろりと溶け、
まるでホイップクリームのよう・・・。
単純な実験だったけど、手作りをその場で味わうことができ、
卒業を前に、ちょっと「ほっこり」した時間だった。

ええっーーー!
バターってそんなことでできるんですか???!!!