イエローチップ年間登録サービス終了

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マラソンなどのタイム計測に用いられている「RCチップ」。

500円硬貨大のプラスチックで作られていて、各ランナーが靴ひもに
装着。レースで、スタートやゴール地点に設置されたカーペット状の
アンテナをランナーが通過すると、アンテナから発射された電波が
チップのナンバーを読みとり、時間を記録するようになっている。

 

このチップには色が2色あって、個人用チップは「黄色」。(写真)
それに対し各大会でレンタルされる(レース後は返却)のが「黒色」。

いくつもの大会に参加するランナーにとって、このイエローチップは
とても便利で、僕も数多くの大会で利用してきた。

エントリー時にチップ番号を登録しておくと、正確なタイムはもちろん、
5kmや10kmなどのスプリットタイムも計測してくれる。いくつかの大会
では、イエローチップを持っていればエントリー料金が安くなるものも
あった。

ところが先日、このイエローチップサービスを終了するという連絡が
ランナーズ社から届いた。

導入して以来13年、昨今の計測システムの多様化に伴い、イエロー
チョップを利用できる大会が減少し、サービスを維持することが困難
になったからだという。

この3月末までのRCチップ計測大会では利用できるが、それ以降は
個人の管理(どうすればよいのか案内なし。よくわからない)となり、
ランナーズポイント(ランナーズ社の運営するRUNNET内で使える
1ポイント=1円のポイント)、500ポイントで買い取るとのことだ。

確かに、最近の大会では、RCチップに代わってナンバーカードに
着ける「RTタグ」(ランナーズトルソータグ)による計測が増えてきた。
これだと、トルソー(胴体)の位置で計測を行うことができ、シューズ
に着けていたRCチップより正確なタイムが計れる。

まあ・・・、時代の流れといえばそれまでだが、初めてイエローチップ
を着けてレースに出たときの高揚感や満足感を忘れそうで、すごく
寂しい。

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