第6回近畿高等学校英語スピーチコンテスト

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今日、京都で行われた「第6回近畿高等学校英語スピーチコンテスト」において、
本校2年の千葉アナパウラさん(写真:左から3人目)が準優勝に輝いた。

あわせて、上位2名が出場する全国大会(来年2月8日、東京にて)への出場が
決まり、さらなる目標ができた。

 
 《写真は入賞者の皆さん》・・・左から順に
  第3位: 近藤麻乃さん(兵庫・神戸市立葺合高等学校)
  優 勝: 田中亜依さん(兵庫・小林聖心女子学院高校)
  準優勝: 千葉アナパウラさん(滋賀・滋賀学園高等学校)
  会長賞: 山田絵里子さん(奈良・奈良学園高等学校)

帰り道、「たぶん書いているに違いない!」と思って学年ブログをチェックしたら、
やはり熱い男たち2人・・・苅米先生&村末先生が、さっそく感動を綴っていた。

苅米先生が指導者として、出場した2名への的確かつ情熱的なコメントを書くと、
それに応える形で村末先生が苅米先生への応援メッセージを・・・
もはやこの2人のコンビネーションを超える関係はないと思えるくらい理想的な、
担任・副担任の関係だ。

 

それにしても、代表2名が同じ学校だというのは滋賀県だけで、他府県にはない。
その2名に本校生徒が選ばれたということ自体、いかに滋賀学園が英語教育に
優れた学校であるかを証明している。

その第一人者として、自他共に認める苅米先生の成果がこんな形で表れたことを、
誰よりも喜んでいるのは、この僕だ。・・・苅米先生、よくやった。おめでとう!

もちろん、直接アドバイスをしたリーアン先生はもちろんのこと、他の英語教員や
学年の先生たちの支えがあったことも忘れてはならない。

また、苅米先生がブログに書いていたように、管理職はじめ多くの先生方が応援に
駆けつけて下さったことも、本校ならではの"思いやりに満ちた教育"の証であり、
英語をいかに大切に思い、本校教育の一つの柱として育てていこうとしているかを
物語っていると思う。

おりしも、昨日(22日)に公表された高校の新学習指導要領案において、
「使えない英語」から「使える英語」へ、「英語の授業は英語で行うことを基本とする」
と明記され、文法中心だった教育内容を見直し、英会話力などのアップを目指すと
された高校の英語教育。

多くの現場からは、教諭の英語力や生徒の理解度はばらつきが大きい上、
大学入試が従来通りとみられることから、効果を疑問視する声が上がる一方で、
本校はすでにそれを行っており、まさに時代の先取りをしているといえるだろう。

実践的な英語力を身につけたいのであれば、滋賀県内では本校がピカイチ!
そう断言していいと思う。(そうだよね、苅米先生!)

   

発表者全員が緊張の面持ちで控える中、堂々とトップバッターの役割を果たし、
スピーチ会場の雰囲気をつくった中澤紅珠華さん(写真左)。
スピーチタイトルは、「Face to Face Emotions, Not Only Emoticons」

12人中の10番目に登場した千葉アナパウラさん(写真右)は、落ち着いたトーンで
他の発表者とは明らかに違った、独特の世界を演出。強い言葉で思いをぶつける
のではなく、聞き手に染み渡るような、まさに"自分の言葉"で語りかけるスピーチ。
まるで原稿がないかのような、素直な表現で会場を魅了した。
スピーチタイトルは、「Just Be Proud of Imperfections」

   

成績発表の前に、講評を述べたチーフジャッジの新里眞男先生(東京国際大学)は、
「New Language を学ぶためには大いに Mistake をすべきだ」と千葉さんのスピーチ
内容を取り上げ、今回示された新学習指導要領案での英会話力のアップは、まさに
ミスを気にせずどんどん話すことだと提言した。

また、「会場の人に"思い"が伝わらなければ、どんないい内容のスピーチでも意味が
ない」と、覚えた原稿に身振り手振りを添え、抑揚をつけて話しているつもりでも、
独りよがりの押しつけになっては意味がなく、どれだけ会場の雰囲気をつかみ、
その場に合わせたトーンで、いかに聞き手に自分の気持ちを伝えるかが肝心だと、
表面上のテクニックに走りがちな出場者に、本当のスピーチの意味を教えた。

そのいずれもが、まさに千葉さんのスピーチを的確に評価し、褒めてくれているようで、
とても嬉しかった。

とにもかくにも、今日のコンテストに出場した中澤さん、千葉さん、お疲れさま。
大舞台で堂々と、いいスピーチを披露してくれてありがとう。

千葉さんは次なる全国大会に向けて、さらにスピーチを磨こう!

 *後日、今日録音してきたスピーチを編集して、このブログで紹介する予定。
  お楽しみに!

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