2008年11月アーカイブ

昨日の保護者夕食会に行くのに、久しぶりに近江鉄道を利用した。

近江八幡駅で八日市まで切符を買おうとして、気づいた"張り紙"。
今日は「S・Sフリー切符の発売日です」

ん? なんや、この切符は・・・

  

土日祝日限定で、近江鉄道全線が550円で乗れるって、か!

 

近江八幡から八日市まで、片道普通運賃が400円。
ってことは、往復すれば800円かかるところ、550円で済むってことやん。

こりゃ、お得!

よく読むと、張り紙の下の方には「八日市往復の方も、こちらの方がお得です」
みたいなことまで、親切に書いてあるではないか。

おっ、恐るべし近江鉄道。そのサービス精神に感激!

調べて見ると、もともとは第2土曜日だけの発売だったものが、
公立学校の週休二日が拡大したことで、第2・4土曜日の発売となり、
さらにそれが全土曜日発売となり、ついには全ての土日祝発売になったとのこと。

加えて、沿線各地で割引サービスを受けられる利用特典があって、
彦根城が大人:600円のところ、1割引の540円で見学できたり、
八日市大凧会館が大人:200円のところ、1割引の180円で入館できたりする。

休日、ぶらりと県内湖東湖南地域を散策するには、もってこいの切符だ。

もちろん、近江鉄道沿線に用事があって、車で行けないときには利用すべし。
ただし、土日祝日に限られるが・・・

今日の夕方、2年1組の保護者食事会(忘年会)が開かれた。

毎月1回行われているクラス保護者会の後、
お馴染みとなった、八日市駅近くの新創作居酒屋 「呵♂(かおす)」にて。

   

保護者同士の楽しい交流はもちろん、子どもの成長をともに見守る立場として、
保護者と教員が膝をつき合わせてじっくり話すことができた。

そして、ご夫婦で参加して下さる保護者が多いのも、このクラスのいいところ。
今日も4組の保護者がご夫婦で参加して下さった。

ステキな和空間でのひととき・・・

楽しい時間をありがとう。

教育の本質

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日のブログで紹介した『街場の教育論』 (内田樹:著、ミシマ社) 。

読めば読むほど味わい深いというか、"教育の本質"を再確認させてくれる。

日々、子どもたちとの関わり合いの中で、自分のやっていることが、
果たして"教育的"で"、"正しい"ことなのかどうか・・・

あるいは教員同士、会話の中で指導方針が食い違ったとき、
自分の考えている方が"子どものためになる"はずなのに、
立場や人間関係のしがらみの中で、相手の指導が通ってしまったり・・・

そんな、やるせなさや疲労感、疑問を、心の奥底から洗い流してくれるような、
大きく包み込んでくれるやさしさがある。

第2講・教育はビジネスではない

教育において「それなしでは教育が成り立たないもの」は何か・・・

教育の本質が『こことは違う場所、こことは違う時間の流れ、ここにいるのとは違う人たち』
との回路を穿つことにあるからです。『外部』との通路を開くことだからです。

勉強しているときには、子どもたちも一瞬、有限の空間に閉じ込められていることを忘れて、
広い世界に繋がっているような開放感を覚える。四方を壁で取り囲まれた密室の中に、
どこからか新鮮な風が吹き込んできたような爽快感を覚える。
そういうことがきっとあるはずです。

『今ここにあるもの』とは違うものに繋がること。
それが教育というもののいちばん重要な機能なのです。

もし過酷な労働に苦しんでいた子どもたちを救済して、学校に通わせることができるように
なったとします。さて、彼らは何を学ぶことを願うでしょうか。機械工学や金融を学んで、
自分たちも紡績業やマッチ製造業の経営者になって、今度は他の子どもたちを収奪酷使する
立場になって『見返してやろう』と思うでしょうか?
彼らはむしろ歴史や外国文学の方に惹きつけられるんじゃないかと思います。
自分たちが知っているような人間たち、自分たちが呼吸してきた社会の空気、自分たちの上に
大気圧のようにのしかかっていた価値観、そういうものにはうんざりしているので、
できることならそれとは『別の人間、別の社会、別の価値観』に触れたい、というのが
つらい目に遭ってきた子ども達の一番自然な願いではないでしょうか。

教育の中心はこの「教えるものと学ぶもの」の出会いにあります。

そこにおいてその両者のどちらにも属さないものが立ち現れるからです。

今月16日、私学助成街頭署名で大津パルコに行ったとき、
久しぶりに紀伊国屋でゆっくり本を眺める時間があった。

教育書のコーナーで、平積みされていた本の中に見つけた、この本。

 『街場の教育論』 (内田樹:著)

"ミシマ社"という聞き慣れない出版社が出していて、手書きの読者ハガキが
はさんであったこともあって、思わず惹かれ・・・買って帰ってきた。

   

正解!

本の内容も、著者も、出版社も・・・すべてがステキで、いい感じ~。

こんな軽いノリで紹介するのもどうかと思うが、ある意味"目からウロコ"。
「学び」の本質にいろいろな角度から切り込んだ11講義が詰まっていた。

神戸女学院大学文学部の教授である著者(ブログはこちら)が、2007年度の
大学院・教育論演習の講義録を原型をとどめぬほどに加筆したものとのこと。

「教育は熱く論じてはならない」というのが内田さんの教育論で、
できることなら政治家も官僚もメディアも、教育のことは忘れてくれませんか
・・・というお願いの一冊だと、本人は言っている。

冒頭からちょっと読み進んだだけでも、なるほどと唸る言葉に出会う・・・

第1講 教育論の落とし穴

 ☆教育制度を改革するというのは、『故障しちえる自動車に乗ったまま、
  故障を修理する』というアクロバシーを意味します。

 ☆『教育を改革する』ということは、学校への信頼と、教師たちの知的・情緒的資質
  への信頼を維持しつつ、それと並行して『学校制度の信頼するに足らざる点、
  教師たちの知的・情緒的な問題点』を吟味するということです。

 ☆政治家も評論家も、学校教育はダメになったと口を揃えて言い立てました。
  おかげで教育改革が喫緊の課題であることについての国民的合意は形成されました。
  けれども、驚くべきことに、その教育改革をいったい『誰が』担うのか、
  ということについては、考える人はほとんどいませんでした。
  『誰かがやるだろう』とみんな思っていたのです。問題が深刻であればあるほど、
  解決のための仕事を『誰が』担うのかという問いがニグレクトされる。

 ☆教育改革の成否は、教育改革を担うべき現場の教員たちをどうやってオーバー
  アチーブへと導くか。彼らのポテンシャルをどうやって最大化するかにかかっています。
  それに必要なのは、現場の教師たちのために『つねに創意に開かれた、働きやすい
  環境』を整備することに尽くされる、というのが私の意見です。

 ☆けれども、私たちにはこの『手持ちの人的資源』でやりくりするしかありません。
  とりあえず現に教育の崩壊をアウトラインで防いでいる『能力があり、意欲があり、
  モラルの高い教員たち』のアクティビティを支援し、そのオーバーアチーブによって、
  制度上のもろもろの瑕疵のもたらす否定的影響をカバーするということです。
  教員たちが発明の才を発揮し、新しい教育方法を考案し、実験し、議論し、対話し、
  連帯することができる、そういった生成的な労働環境を作り出すこと。
  それが私たちに許された唯一可能な『教育改革』の方向だと私は思っています。

教育者ならずとも、ぜひ読んでほしいオススメの一冊だ。

もちろん、こんなステキな本を出してくれたミシマ社にも、拍手!

今日のLHRは、来年2月の修学旅行を前にした学習会。

目的地であるオーストラリアを知ろう!ということで、各クラスの班ごとに、
オーストラリアについてどれくらい知っているかを競い合った。

   

「オーストラリア連邦は今年2008年で、107歳である。」
「オーストラリアではカンガルーの数と人の数では、カンガルーの方が多い。」
「オーストラリアの面積は、日本の約30倍である。」 ・・・

次から次へとPowerPointで出題されるクイズに、○×で答えていく。

制限時間は30秒。
○だと思った人は体育館の前方、×だと思った人は後方に分かれ、結果を待つ。

   

PowerPoint画面に大きく、○または×の表示が出ると・・・

「やったぁ~」
「言ったとおりやろ~」

と、大きなどよめきが起こる。

計15問を出題し、正解数の多い順に景品がもらえるとあって、みんな一生懸命!

司会を担当していた苅米先生の、「遊びのようだけど、遊びじゃない。
今まで知らなかったオーストラリアの知識が得られたでしょうか・・・」 との言葉どおり、
最初は控えめだった子どもたちも、終わる頃にはノリノリだった。

来週のLHRも修学旅行関連。
ホームステイのペア決めなどを行う予定だ。

登校指導

| コメント(0) | トラックバック(0)

毎月2回、朝のSHRを体育館で全校一斉に行う日がある。

それに合わせ、SHRが始まるまでの時間、教員が通学路に立ち、
挨拶運動がてら"登校指導"を行っている。 

今日が今月2回目の、その日・・・

  

凜とした空気に、おだやかな朝陽が明るく差し込む中、
第2学年部は、校門前から八千代橋南詰にかけての担当だ。

「おはよう!」 「おはようございます!」

愛知川の向こう岸、愛知川・湖東方面から自転車で通う子どもたちに
声をかける。

笑顔とともに、大きな元気のいい声が返ってくる。

今日も、いい一日が過ごせますように・・・

校内研修会

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日の放課後、特別支援教育に対する理解をより一層深めるべく
「子どもの見え方と支援」と題する研修会が行われた。

 

講師は藤庭真也先生。

三愛小児科パームこどもクリニック・発達相談員、
滋賀県特別教育支援事業・巡回相談員
スタディルームスクエア・教室長           ・・・として

連日超多忙な毎日を送られているそうで、今日の研修会も
かなり早い時期からアプローチをしているにもかかわらず、
この日とこの日しかダメ・・・みたいな中、かろうじて実現したらしい。

お話しに先立ち、”目からウロコ”的なテストを実体験させられ、
ふだん我々が何気なく行っている授業や声かけの中にも、
発達障害を持った子どもたちに、たくさん無理をさせている場面がある
ことを教えられた。

発達障害の子どもたちへの具体的な支援方法と指導方法について
詳しく学ぶことができ、とても有意義な研修だった。

Movable Type 4.22

| コメント(1) | トラックバック(0)

いままで、このブログのプラットフォームは Movable Type 3.21 だった。

以前から、再構築に時間がかかりすぎるということで、
最新版に入れ替えようと思いつつ、なかなか作業をする時間がなく、
放置したまま・・・

しかし、コメント数が増え、携帯電話でのアクセスも多くなってきたので、
ここらでイメージを一新すべく、昨日の夜、思い切ってやり始めた。

ついでに、今まで小粋空間さんのデザインがベースだったものを、
mt.Vicuna 2.2.0 for MT4.2 で公開されていたテンプレートに変更して、
ちょっぴりスマートにまとめてみた。

一部、調整中のコンテンツもあるが、順次移行するとして・・・

さて、どうだろう?

今までのブログと比べて、イメージは変わっただろうか?

高校2年生の New Zealand 留学生10名が昨夜、全員元気に帰国しました。

16:13に関西国際空港に到着。出迎えの先生と対面した後、
バスで一路、家族の待つ学校をめざした生徒たちは、19:20過ぎに学校に帰着。

   

出迎えた家族と感激の対面をした後、図書館で帰国セレモニー。

  

教頭先生から「お帰りなさい・・・」と、一年間の留学生活をやり遂げたねぎらいと、
たくさんのことを学んできてくれたことへの期待、今日の日を無事に迎えられた
保護者や関係スタッフへの感謝の言葉とともに、「この留学で学んだことを、
今後の学校生活、あるいは人生の中で大いに活かしていってほしい」との熱い
メッセージが贈られた。

続いて、帰国生一人一人から、今回の留学で得たことや感謝の気持ち、今後の
決意などが述べられ、言葉をかみしめながら、しっかりと話す姿に、大きな成長を
感じ取ることができた。

   

次に保護者を代表して、一人の生徒のお父さんから、今日こうやって無事に帰国
してくれたことへの、心に染み渡る温かい言葉がかけられると、みんな目を潤ませ、
改めて親子の絆を感じると同時に、人生の大きな"チャンス"を与えてくれた親への
感謝を、その表情でめいっぱい表現していた。

最後に、帰国後初?のホームルーム!

担任から諸連絡と 300 words の英語感想文の宿題が出され、12月1日(月)からの
登校に備えて、教科書などが配られた。

  

久しぶりに見る顔は、みんなすごく大人びて見え、自信に満ちあふれているようだった。

今後の活躍に期待してるでっ!

中高一貫校、秋のメインイベントの1つ「秋桜祭」が、
今日の午後、てんびんの里文化学習センターで開催された。

本番を控え、午前中は舞台で発表順にリハーサルが行われ、
音響や照明との打ち合わせも含めて、限られた時間内での最後チェック。

そしていよいよ午後1時、本番開幕。

開会式のあと、オープニングを飾ったのは吹奏楽部の発表だ。
続いてチアリーディング部の発表と、華やかなステージが続く。

   

次に、先日行われた「ニュートンカップ・スピーチコンテスト」暗誦の部で優勝した
中学1年生、恵美さんが、堂々たる英語スピーチを披露してくれた。

 

引き続き、東近江市の意見発表に出場した中学2年生の小西さんと山田くんが、
NZ短期研修で感じたこと、そしていじめについて、その思いを熱く語ってくれた。

   

続いて、前半の部を締めくくってくれたのは、コーラス部のオペレッタ「森の王女」。

   

ここで、いったん休憩をはさみ、プログラムは後半へと続く。

後半のトップバッターは、先日行われた
ミしがンカップ滋賀県高校生英語スピーチコンテスト」で準優勝した、
中澤さんの英語スピーチ。

 

そしていよいよ、秋桜祭のメインイベント、学年発表へと続く。
毎年、どの学年もさまざまな工夫を凝らし、中学生とは思えない完成度の高い
舞台発表を繰り広げてくれる。

まずは、1年生。

「十五少年漂流記」をもとに、群読を盛り込んだ”友情”をテーマにした演劇。
1年生らしい、素直な表情がたくさん見られた発表だった

   

続いて、2年生。

貧困な国に生まれた子供たちが、朝一番に思うことは、今日何を食べられるか。
たまたま日本という国に生まれたからこそ、当たり前のように暮らしている私たち。
”国際理解”をテーマにした「小さなバナナと大きな問題」。
大きな声で、力強いメッセージが伝わってくる、迫力にあふれた舞台だった。

   

そして、3年生。

”仲間”をテーマにした演劇、「そうだ!勉強しよう~仲間をつなぐテスト~」。
仲間がいるからこそ乗り越えられることがあり、仲間を大切にすることの大切さを、
3年1組で行われるテストをモチーフに演じてくれた。

   

例年、大爆笑の”父母と教師の会”の発表では、楽しいクイズ形式の学校紹介と、
ハンドベル&合唱。お父さんやお母さんが、楽しい舞台を見せてくれた。

   

その後、学年を超えた縦割りのコーラス、ソーランのダイナミックなステージが続き、
秋桜祭のクライマックスへ。

閉会式で学年発表の審査結果が読み上げられると、会場からは大きな拍手と溜息が・・・
最優秀賞は僅差で2年生が勝ち取り、1年生と3年生には特別賞が贈られた。

お手伝いに頑張ってくれた高校生も、お疲れさま!

感動の舞台をありがとう!

今日の午後、滋人教高校連協の私立学校交流会が、
立命館守山中学校・高等学校を会場に実施された。

名称は私立学校となっているが、公立高校の人権担当の先生方も
数多く参加し、各校のレポート報告と意見交流が行われた。

直接、人権を担当している立場ではないが、基調報告に興味を持ち、
参加させてもらった。

 「立命館守山高校の学校づくり」
  ~市立守山女子高校から立命館への移管を経て~

官から民への設置者移管にともなって、どのような学校づくりをしたのか
守山女子高校として入学した、最後の生徒たちの2年間の足跡と、
立命館として入学した普通科1期生の軌跡についての発表だった。

地元密着の公立女子高から、男女共学の私立高校への大転換。
専門学科教育校から、高大一貫の普通科高校へと、教育の視点や
カリキュラムが大きく異なる生徒が、一つの学校で学ぶことの難しさ。

移行期の子どもたちや先生方の大変さはもちろん、それを受け止める
地域の声なども聞くことができ、大いに参考になった。

いろいろあったなかで、子どもたちを一つにしたものは何だったのか。
何が一番、子どもたちを育てたのか。

それは「行事」だったという・・・

理屈ではなく、理論ではなく、人と人とが交じり合い、助け合い、
深め会うことが、人をまたいちだんと成長させていく。

学校行事には、授業にはない人間同士のぶつかり合いがある。

今日、市役所で・・・ある人と出会い、お話しをさせていただいた。

お名前を知ったのが、今週月曜日。
電話で初めて話をしたのが、火曜日。
2回目の電話が、今日の朝。

・・・で、今日の夕方4時から会おうということになった。

きっかけは先月末。

ある学校を視察したとき、そこの校長先生から「こんな人がいるよ」と
教えられた。

魅力に惹かれ、ぜひその人に会いたくなった。
でも、会いたいと言ってすぐに会えるような人ではない。

どうしたら会えるだろう?

ダメ元で、「会って下さいませんか」というメールを、秘書さんに送った。
諦めたわけではないが、すぐに返事が来るとは思えない。

そんな話を、偶然、勤務先の上司に伝える機会があった。

すごく興味を示して下さり、こんなアプローチはどう?って
筋道をつけてもらった。

夜には、文書にまとめておいた方がちゃんと伝わるかも・・・と
アドバイスまでして下さった。

そして、「まずはこの人につないでおいたから」と
連絡があったのが、今週の月曜日。

そこから先は、最初に書いた通り・・・

今までにも似たような形で、人のつながりから
新しい出会いの”縁”をいただくことが何度もあった。

そのたびに「いい出会い」に感謝し、たくさんの「ココロ」をもらった。

そして、「つながっていった」。

人とのつながりが、また新しい”縁”を運んできてくれた。

こんなに幸せなことはない。

ありがとう・・・

先週に引き続き、今週のLHRもゲストが登場!

進路学習の一環として、人生講義『一流に学ぶ、ステキな生き方!』と題し、
ふだんの授業では聞けない話をしてもらおう・・・という企画の第1弾。

講師は、第33次・43次隊越冬隊員として参加した中村俊弘さん(京都大学職員) 。

2回にわたる南極越冬の体験から、南極の自然や隊員としての任務、使命感、
喜びといった内容を、映像を使って紹介していただいた。

   

とても1時間では語り尽くせない、南極越冬生活の数々の出来事・・・

相手は厳しい自然であり、一緒に越冬する隊員であり、自分自身。
限られた環境の中での越冬生活と、各隊員に課せられた任務の遂行は、
たぶん今日話して下さったような、笑顔で語れることばかりではなかっただろう。

そんな辛くて大変な体験をしてきた中村さんだからこそ話せる”南極”の姿。

盛りだくさんの内容だっただけに、映像や言葉だけが脳裏を流れ、
その感覚が直接自分の肌から伝わってこなかった人もあったかもしれない。

経験こそが最大の”学び”だ。

今日聞いた話がどこか心の片隅に残り、それがきっかけでもっと深く知りたい、
学びたいと思う人も出てくるだろう。
もしかして、実際に南極に行く人だって出てるかもしれない。

本を読んだり、人に出会ったり、自分で調べたり・・・学びの方法は無限にある。

今日の講義が子どもたちの未来を拓く、一つのきっかけになることを期待したい。

今日の放課後、定例の学年部会。

隔週(毎月第1・3火曜日)に行うのが一応の決めごとだが、
今月は校外学習の関係もあって、毎週、学年部会をやっている。

普通、夕方6時から始まる会議だと、その日の仕事疲れもあって、
何となく気怠い雰囲気というか、早く終わってくれモードが漂うものだが、
学年部会だけは、どうもその範疇に収まらない”元気ハツラツ”さがある。

これこそが第2学年部の魅力の一つ・・・

どんなことでも前向きに、”生徒中心”に自分たちのこととして考え、
自由な意見交換の中から結論を導き出していく。

そうなると、なんだか堅苦しい議論が予想されるが、実際は正反対。
いい意味で軽く、明るく、楽しい話し合いで物事が決まっていくのだ。

学年団のカラーなのか、個々の先生の性格なのか、
その理由はよくわからないが・・・

こんな学年団が、僕はとても好きだ!

生まれてすぐは何も見えず、何もしゃべれず、何も考えられない。
それが「教育」によって社会を支える力を与えられる。
社会をつくる源は教育であって、だから「教育より大切なものなんて、ない」

   

「ぐんま国際アカデミー(GKA)」の開校や「今後のまちづくりのモデルにしたい自治体」で
全国2位になるなど、全国的に注目を集める群馬県太田市長、清水聖義氏が著者。

昨日も、大津パルコの紀伊国屋で、教育書コーナーに平積みされているのを見つけた。

教育書であり、全国初の英語教育特区校であるGKAの誕生秘話や苦労話などのほか、
「市役所はサービス業である」、「社会をつくる源は教育である」といった考えのもと、
これまで取り組んできた清水流行政サービスについて、そして自らの子ども時代、
学生時代の経験も顧みながら「教育とは誰のためのものなのか」といった”教育の本質”
に、清水氏ならではの視点から切り込んでいる。

 「いじめ」対策と「いじめられ」対策、うまい受身も必要だ
 「やりたいことならがんばれる」を発見させることが教育
 教育問題の巨大な「森」も1本1本の「木」を見れば何とかなる
 「国語教育」と「英語教育」、なぜ比べる
 「英会話ができる」と「英語で意志が伝えられる」は違う
 「しっかり考える」より、これからは「いろいろ考える」時代
 「わからないことがわかる」のが大事
 学校もみんな同じじゃつまらない
 「二兎を追う者」どころじゃない
 「大学選び」、偏差値だけでできること、できないこと ・・・など

一気に読み進められる、絶妙な語り口で書かれた”ホンネ”が心地よい。
大いに共感させられる一冊だ!

今日の午後、滋賀県私学助成をすすめる会としては3度目の街頭署名を、
大津パルコ前で行った。

心配していた雨も上がった午後1時、比叡山、滋賀短大付属、立命館守山、
近江兄弟社、滋賀学園の5校から、父母や教師が参加し、約1時間にわたり
道行く人に署名のお願いをした。

  

  

声をかけると、すぐに理解をしていただき、たくさんの方々に協力してもらえたことが、
とてもありがたく、大きな励みになった。

11月に県へ、来年1月には国へ、集まった署名を提出し、お願いに行く予定だ。

以前から気になっている学校がある・・・

横浜市立 横浜サイエンスフロンティア高等学校

横浜開港150周年記念事業の一つとして、
来年(平成21年)4月に開校する公立の理数科高校だ。

えっ?それのどこが気になるって言うの??

そう思う人がほとんどだと思うが、とにかく中身がスゴイのだ。

5人のスーパーアドバイザー(ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊、
元文部大臣で、(財)日本科学技術振興財団理事長の有馬朗人、
ノーベル化学賞受賞者でフロリダ州立大学教授のハロルド・クロトー、
理化学研究所研究顧問で、東京大学名誉教授の和田昭允、
(財)神奈川科学技術アカデミー理事長の藤嶋昭)を助言者に迎え、
大学・大学院や企業の研究者等外部専門家のサポートを受け、
先端科学技術4分野(生命科学、ナノテク・材料、環境、情報)の
「ほんもの体験」をきっかけとした「驚きと感動による知の探究」を
教育の理念とし、「先端科学技術の知識を活用して、世界で幅広く
活躍する人間」の育成を目指す。・・・《Wikipediaより》

 ☆横浜市教育委員会のページ
 ☆地域が取り組む教育改革(学びの場.com)

ある意味、理系人間からすれば”理想の教育環境”がそこにある。

今日は、待ちに待った第2学年の校外学習!
大阪での班別自由散策と劇団四季「オペラ座の怪人」の観劇だ。

  

朝10時30分、大阪四季劇場地下プロムナードに現地集合した生徒たちは、
点呼を受けた後、各班に分かれて大阪駅周辺を中心に自由散策。

HEP、ロフト、ヨドバシ、スカイビル、タワレコ・・・
お昼ご飯も食べなくちゃ~と言っているうちに、あっという間に時間が経つ。

朝集まったところに、12時45分再集合。いよいよ四季劇場に入場だ。
ハービスENT・7階にある劇場まで、エスカレータでクラスごとに移動、
どんどん期待感が高まってくる。

  

事前学習のおかげで短時間でスムーズな入場ができ、鑑賞態度といい、
この日、同時に観劇した大阪の2校と比べて、なんと”大人”だったことか。
ちょっぴり子どもたちを褒めてあげたいな~という気持ちになった。

13時30分、いよいよ開演!
アンドリュー・ロイド=ウェバーの旋律に乗せた、華麗で荘厳な舞台の幕が開いた。

16時過ぎ、カーテンコールの拍手がさめやらぬ中、閉幕。

心地よい余韻に浸りながら、地下プロムナードまで移動し、
クラスごとに担任の先生から締めくくりの話があって、16時20分、現地解散。

天気も良く、みんなスムーズな行動ができ、充実した一日だった。

とくに、ふだんなら厳しい練習が待っているスポーツコースの生徒にとっては、
今日は久々の練習OFF! 大いに気分転換になったようだ。

16歳の教科書

| コメント(0) | トラックバック(0)

中高生の頃、学校で学ぶことが社会でどう役立つのか疑問だった。
でも本書を読むと、そういうことだったのかと腑(ふ)に落ちる。
そしてこんな風に学んでおけばよかったと後悔。
実際、大人の読者からは「10代の頃にこの本に出会いたかった」
「もう一度学びたい」という声が多い・・・。

朝日新聞に「売れてる本」として2008年10月5日に掲載された記事だ。

なるほど、読んでみると納得!

授業に行っている中3のクラスで「こんな本があるよ」と紹介したとき、
おもむろにカバンからこの本を取り出し、ニンマリと頷いたKくん。

  

きみたちはなぜ、勉強しているのだろう。
青春の貴重な1ページを、どうして勉強なんかに費やさなきゃいけないのだろう。
16歳といういまこそ、真剣に考えてほしい。
自分が勉強する理由、そして自分が勉強するものの正体を。
当代きっての特別講師7人が「なぜ学び、なにを学ぶのか」に答える特別講義、
ついに開講!

<1時限目>国語 金田一秀穂
  『新しい日本語の予習法』  絵筆のように言葉を使おう
<2時限目>数学【計算問題】 鍵本聡
  『計算力を強くする』 数学力とは「真実を見抜く力」だ!
<3時限目>数学【図形問題】 高濱正伸
  『小3までに育てたい算数脳』 数学が「見える」ってナンだ!?
<4時限目>英語 大西泰斗
  『ネイティブスピーカーの英文法』 考える前に、感じてみよう!
<5時限目>理科【物理】 竹内薫
  『99.9%は仮説』 紙飛行機で「世界」を飛べる
<6時限目>社会 藤原和博
  『人生の教科書〔よのなかのルール〕』 「情報編集力」を身につけよう
<課外授業>心理 石井裕之
  『なぜ、占い師は信用されるのか?』 「自分という他者」を味方につけよう

2007年6月に刊行、全国学校図書館協議会の選定図書にも選ばれ、
少しずつ版を重ねてきた。今年、鳥取の今井書店吉成店が目立つ場所に並べた
ところ非常に好調で、他の書店も注目するようになり、ヒット本となった。

現在17刷、20万部の勢いだそうだ。

劇団四季に学ぶ

| コメント(0) | トラックバック(0)

明後日、金曜日の校外学習(劇団四季「オペラ座の怪人」観劇)を前に、
6時間目のLHRで事前学習を行った。

劇団四季関西公演本部から中瀬真理さんに来ていただき、
 (1) 劇団四季について
 (2) オペラ座の怪人について
 (3) 中瀬さんご自身の仕事や生き方について

昨年TV「がっちりマンデー」で劇団四季が取り上げられたときのVTRや、
オペラ座の怪人のPVを流しながら、わかりやすくお話しいただいた。

   

その後、各クラスから1つずつ質問する時間を設け、答えてもらった。

 ・入団してからどれくらいで舞台に立てるのか?
 ・セリフを忘れたとき、アドリブは使うのか?
 ・劇団メンバーで最年少と最年長はそれぞれ何歳か?

また、人生の先輩である中瀬さんに対して、

 ・学生時代は何をしていたのか?
 ・どうして今の仕事を選んだのか?
 ・仕事をするとき心がけていることは?

など、自分の生き方(進路)を考える上で聞きたい質問もいくつか出た。

今回の事前学習は、より充実した観劇のための動機付けでもあり、
進路(生き方・職業観)学習のためでもあった。

四季の魅力はもちろんのこと、オペラ座の怪人の見どころがよくわかり、
生徒にとって、金曜日の観劇が待ち遠しくなるようなワクワク感を覚えた
ひとときだった。

また、中瀬さんの高校、大学、そして就職へと歩んだ道のり話は、
クラブに打ち込んだ大学時代の意味、仕事に就いてからのこだわりなど、
その真摯な生き方が印象的だった。

生徒の司会進行もスムーズで、まとまりのあるLHRだった。

今日、本校の英語授業を、安城学園高校(愛知県)の先生が3名、見学に
来られました。

この夏(8月2日)、大阪で行われた『TOEIC/TOEIC Bridge教員向けセミナー』で、
本校英語科の苅米先生が「中高一貫コースにおけるTOEIC導入と成果」と題し、
授業実践を発表・・・

それを会場で聞いていた安城学園の先生が、「ぜひ一度授業を見たい」と、
今日の授業見学となりました。

3年生のリーディング、2年生のライティングと英語Ⅱの授業を参観。

  

苅米先生のリーディングでは、アメリカ次期大統領に選出された、オバマ氏に
関する題材を用い、シャドーイングの音読展開、ジクソウを用いた読解、
大意把握の導入。

近藤先生のライティングでは、パワーポイントを使った英文法の指導。

再び、苅米先生の英語Ⅱでは、導入から音読指導、内容の大意把握までを
見学されました。

また、昼休みには、先日の英語スピーチコンテストで優勝、準優勝した生徒が
スピーチを披露。「実体験に基づいた内容で説得力があり、英語のレベルの
高さに感心した」と、高い評価をいただきました。

放課後、本校の英語科の取り組みについて熱心に質問がなされ、活発な
意見交換ができたということです。

   

苅米先生の授業はスピード感とゲーム性にあふれ、生徒が自ら主体的に
教えあい、学び会うのが大きな特徴。教室中に迫力ある音読が響きます。

とにかく一見の価値あり!

見学してもらうことで、本校生徒や教員の意識も上がるし大歓迎。
ご希望の方は、遠慮なくお申し出下さい!
    ↓
☆お問い合わせ先・・・info@yasuis.com

昨日(9日)、東近江市能登川スポーツセンター周回コースで行われた、
「第59回全国高校駅伝競走大会滋賀県予選(男子)」、
「第26回全国高校駅伝競走大会滋賀県予選(女子)」において、
男子陸上競技部が、4年ぶり4回目の優勝を果たしました!

師走の都大路で行われる、「全国高校駅伝」に男子の出場が決定しました。
女子は3位入賞と健闘し、11月に和歌山で行われる近畿高校駅伝に出場します。

  

1区で先頭に2秒差の2位でスタートした男子は、2区で古賀選手(2年)が先頭に立つと、
その後、一度も先頭を明け渡すことなく、アンカー奥村選手(1年)がゴールイン。

  

女子は、1区で井上選手(2年)が2位でたすき渡しをしたものの、苦しいレース展開。
しかし、全員が粘り強い走りで、アンカーの高木選手が3位でゴール。

  

公式記録は、次の通り。

【男子】 優勝  記録 2:11:51
 1区 三浦拓也(3年) 31:22 (区間2位)
 2区 古賀渉(2年) 9:04(区間1位)
 3区 小澤一真(2年) 25:09(区間1位)
 4区 岡崎元太(2年) 25:57(区間3位)
 5区 永田祐樹(3年) 9:20(区間1位)
 6区 池野隼(3年) 15:47(区間1位)
 7区 奥村滉太(1年) 15:12(区間2位)

【男子オープン参加】 記録 2:20:37
 1区 本田健人(2年) 32:35
 2区 太田明(1年) 9:45
 3区 田中晋太郎(3年) 27:44
 4区 三木梢平(2年) 27:28
 5区 小原慎也(3年) 9:42
 6区 長崎博志(1年) 17:14
 7区 谷口光(1年) 16:09

【女子】 3位  記録 1:17:58
 1区 井上彩花(2年) 20:52(区間2位)
 2区 伊藤慈(3年) 15:13(区間5位)
 3区 則貞瞳(2年) 11:04(区間2位)
 4区 三日月麻衣(3年) 11:23(区間5位)
 5区 高木志穂(2年) 19:26(区間6位)

親戚の法事

| コメント(0) | トラックバック(0)

この季節、休日になると・・・結婚式だの法事だの、いろいろと忙しい。

今日も町内の親戚が、お祖父さんの二十七回忌とお父さんの十七回忌法要を
あわせて勤めるというので、お参りに行った。

10時前からお経が始まり、お施餓鬼も含めて12時前までみんなでお勤め、
その後、場所を移してお昼ご飯をいただいた。

お店は愛荘町にある、日本料理「あびこ家」さん。
自慢の鰻をはじめ、季節を感じさせてくれる料理が人気のお料理屋さんだ。

新しく建てられた店内は、和の趣向の中にモダンさが漂い、、なかなかステキ。
今日は和室ながら、テーブルで会席をいただくスタイルになっていた。

  

ちなみに、今日のお料理はこんな感じ・・・

 

席に座ると、和紙に書かれた手書きのメニューが置かれていて、なかなか
気の利いたもてなしだった。

若い板前さんが腕をふるっているらしく、日本料理とはいえ、洋風にアレンジ
された品々は見た目に美しく、味もバッチリ!

法事と言えば、どこか田舎くさい雰囲気を感じるが、なかなか現代風で
よかったかも・・・

こりゃあ、オススメのお店のひとつになりそうだ!

今日の夕方、約20日ぶりにお隣さんの作業用の覆いが取り除かれ、
隠れていた琵琶湖が見えるようになった。

というわけで・・・

お隣さんの外壁メンテナンス工事のため、10月23日より休止していた
ライブカメラ『琵琶湖の風景』を、明日から再開!

毎朝7時に、部屋の窓から見える琵琶湖を撮影して、画像をアップ。

これからの季節、雪のようすをチェックするのに見て下さる人も多い。
期待に応えられるよう頑張ろう!

今日、彦根市のミシガン州立大学連合日本センターで行われた、
「第18回ミしがンカップ滋賀県高校生英語スピーチコンテスト」。

滋賀学園からは2年生3名が出場し、上位を独占する快挙となった。

  

中澤紅珠華さんは、『Face to face emotions, not only emoticons』と題し、
自身の携帯電話でのメールのやり取りを取り上げ、対話することの
大切さを訴えた。

千葉アナパウラさんは、『Just be proud of imperfections』と題し、
英語をを学ぶことを通して、自分はどのように成長したかを、
笑顔を絶やさず話した。

全26名の出場者のトリで登場した村井瑞輝さんは、『The Bond』と題し、
家族の絆について堂々としたスピーチ。

結果は、

 優勝/ 千葉アナパウラさん
 準優勝/ 中澤紅珠華さん
 第4位/ 村井瑞輝さん

なんと、出場した3名が上位を独占!

よくやったね、おめでとう!

千葉さんと中澤さんは、12月に京都で行われる
「第5回近畿高等学校スピーチコンテスト」への出場が決まった。

滋賀代表として、いい結果が残せるようがんばってほしい!

今日は、夜19:30から図書館で父母教の役員会が行われた。

各学年から、現況や今後の予定などが報告された後、
父母教の本部からは2学期後半以降の取り組みについて、
また各部からも、それぞれ依頼や報告があった。

また、次年度本部役員の選出についても話が出て、
そろそろ考え始めないといけないということだった。

もうそんな時期になったのかと思うが、11月も中旬になり、
いろいろ慌ただしくなってくるのも当然かも・・・

議事の後、あれこれしゃべっていたら、あっという間に
時計は22時を過ぎていた。

今週は月曜日からいろいろあって、毎日帰りが遅い。

さすがに深夜0時を回ることはないが、家に帰って
晩ご飯を食べ、一杯飲んでいると日付が変わっている。

ちょっぴり、お疲れモードやな。

今日は、中高一貫・中3特進コース、理科のスペシャルプログラム。
お楽しみ実験の日だ。

今日行ったのは、お祭りの屋台などでも有名な「りんごあめ」づくり。 

    

材料は、砂糖とリンゴ(紅玉など)。

まずはリンゴの表面についているワックスを洗い落とす作業から。
これをしっかりやっておかないと、肝心のあめがはじかれて、つかなくなってしまう。

    

続いて、あめを作る。

砂糖を水に溶かして火にかけ、山吹色になるまで加熱する。
ビーカーなど、中の砂糖水のようすが見えるようなもので行うのがベター。

やがて、砂糖水が山吹色になったらベストタイミング。

    

割り箸を突き刺したりんごを、あめ(砂糖水)の中に入れ、
表面をあめでコーティング。

しばらく冷まして、あめが堅くなったらできあがり。

思った以上にうまくいき、なかなかの出来映えだった。

作ったりんごあめは、自分たちで食べるだけでなく、
お世話になっている先生にもあげるなど、なかなか気の利いたところもあった。

11月2日(日)、東近江市のやわらぎホールにおいて、
本校主催の「第7回 Newton cup English Speech Contest」が開催されました。

今年の大会には県内の各中学校から、暗誦の部に62名、オリジナルスピーチ
の部に16名の応募があり、1次のテープ審査を通過した各部10名がこの日、
練習の成果を披露しました。

  

審査は、同志社大学言語文化教育研究センター准教授の西納春雄先生を主に、
Aleck先生(米原高校)、Tagg先生(五個荘中学校)にお願いしました。

今年で7回を迎えた本大会ですが、年々レベルが上がり、審査も熾烈を極めています。

結果は次のとおりです。

【暗誦の部】
 優勝/ 恵美侑子さん(滋賀学園中学校)
 準優勝/ 小林祐太さん(彦根中学校)
 3位/  橋本倭人さん(彦根南中学校)
 4位/ 小林ひかるさん(多賀中学校)
 5位/ 加藤大貴さん(甲西北中学校)

【オリジナルスピーチの部】
 優勝/ 杉本真歩さん(彦根西中学校)
 準優勝/ 保田大介さん(彦根南中学校)
 3位/ 岩元翔平さん(安土中学校)
 4位/ 北川翔平さん(彦根中学校)
 5位/ 田中翔太さん(彦根南中学校)

各部門の優勝者には、副賞としてカナダ研修旅行が授与されました。
来年度も、多数のご出場をお待ちしています。

友人が、「こんな素敵なイベント見つけたんやけど ・・・」といって誘ってくれた。

う~ん、懐かしいなぁ・・・思わず昔を思い出してしまった。
これでも大学時代、茶道部に所属し、「表千家流」を極めた?のだ。

  

 ☆高台寺 冬の夜の茶会 夜「よばなし」咄

夜咄(よばなし) とは・・・

 茶事七式のひとつで、炉の季節の、冬至に近い頃から立春までの間、
 夕暮れ時から行われる茶事のこと。

 午後5時から6時頃の案内で、初座の挨拶のあと、とりあえず寒さをしのぐため
 前茶(ぜんちゃ)といって、水次や水屋道具で薄茶を点てる。
 拝見の所望はせず、正客以外は「おもあい」で一椀で二人が頂き早く済ませる。

 その後、初炭、懐石、中立、濃茶、続き薄茶の順に進められる。

 夜咄は茶事のうちでも最も難しいものとされ、千家三代目の宗旦は
 「茶の湯は夜咄にてあがり申す」と教えていたとのこと。

日頃、その忙しさから余裕のない生活を送りがちなんだけど、
そうやっていると、どんどん心がすさんでくる。

たまには意識して、無理してでもこういう時間を持つことが必要だと、
最近、つくづく思う。

そんな気持ちを、まるでキャッチしたかのようなお誘い・・・

ありがと。さすがLUNAさんやね。
その言葉に甘えて、予定を立てることにするねっ!

同僚の披露宴

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日(2日)は職場の同僚の披露宴で、京都へ出かけた。

結婚式は昨日で、親族やお偉いさん方を招いての披露宴は済ませていて、
今日は友人や同僚など身近なメンバーを集めてのスペシャルな披露宴!

集まった仲間はみんな若くて、終始和やかで明るいムードだった。

    

披露宴会場は、江戸時代の商屋を改装した、和モダンなゲストハウス『藝蒼苑』。

京都らしい街並みが並ぶ室町三条にあって、京情緒薫る寛ぎの空間で1日1組、
我が家感覚でもてなすウエディングが自慢だそうだ。

なるほど、そのとおり・・・。

京都室町の老舗呉服問屋がプロデュースするだけあって、思わず通り過ぎて
しまうほどのさりげない佇まいながら、一歩中に足を踏み入れると、木の温もりと
スタッフの心遣いが感じられる、やわらかくてあたたかな空間が心地いい。

入り口には、筆書きのウェルカムボードが立てかけてあり、受付カウンターの傍
には、子どもたちが書いたお祝い色紙と、新婦の結んだリボンがついたぬいぐるみ
が置かれ、やさしい雰囲気がいっぱい。

    

新郎側として、お祝いの席に招かれた同僚6人を代表して、若手2人が登場。

まずは、お互いがどれくらいわかり合えているか、新郎新婦に質問をして、
それぞれの答えを画用紙に書いてもらい、さて・・・それが合うかどうか。

「初めてデートした場所は、どこ?」
新郎「京都の酔心」、新婦「滋賀県 橋めぐりドライブ」・・・あれっ? 違うやん!

ドラムロールの効果音まで流してもらう、気の利いた配慮で会場は大盛り上がり。

    

その後、ふだんから職場で、仕事のこと、人生のこと・・・など、いろいろな議論を
している会(知恵のわ会)の名にちなんで、”ちえのわ”を新婦と会場の人に解いて
もらうことに。

新郎はすでに何回も解いているとのことで、新婦に懸命のアドバイス、
しかし・・・結果はその場で指名した会場の人が先に解いて、あれれぇ~?

締めくくりに、新郎がふだん接している子どもたちからのお祝いメッセージを披露。
心のこもったサプライズなDVD上映に、思わず目頭が熱くなった。

宴に集まった人たちのやさしいまなざしと心強い声援は、新郎新婦二人の性格が
そのまま映し出されているような、ステキなひとときだった。

正照くん、紗香さん・・・いつまでもお幸せに!

うちのお寺で、平成23年3月13日に予定されている
《法然上人800年大遠忌》。

その記念事業の一環として、記念誌を発刊することになり、
先日(9月末)、編集委員の依頼を受けた。

以後、数回の会議を経て、今日、大遠忌の奉修委員長と一緒に
記念誌の印刷を依頼する近江印刷さんへ打ち合わせに行った。

A4判で、約150ページ。

大遠忌法要の記録はもちろんのこと、お寺の歴史や年表、
生活関連物資の価格一覧表なども盛り込む予定だ。

そして、なんと言ってもメインは、各檀家に1ページずつ割り当てる
『今を生きる』と題した、先祖から子孫へ”我が家を受け継ぐ”ページ。

各檀家一軒一軒が、家系図やら写真、コメントなどを自由にまとめ、
作ってもらうことになっている。

言葉で説明してもわかりづらいと考え、一応のひな形(サンプル)を
何種類か作って、それを参考にしてもらおうと考えている。

原稿をまとめるのは、Illustratorでということになった。