会話(音声)であったり、メモ(文字)であったり、最近ではデジカメや携帯電話
の普及で、写真や絵(画像)なども多いが、そういった情報を発信するのに、
デジタルデータとして自由に加工したり、保存したりできると非常に便利だ。
個人レベルでは、携帯電話からブログの更新をするのが普通になってきたし、
パソコンを使って面倒な作業を一切やらなくても、かなりの情報発信ができる。
でも、ビジネス等で使うとなると、携帯端末ではまだまだ役不足。
パソコンを使ってそれなりの加工が欠かせない。
中でも、口述筆記のような”音声の文字化”や、手書き文字をテキスト化する
”文字認識”といった作業は専用ツールが必要で、これまであまり一般的では
なかった。
ところが最近、技術の進歩で廉価なツールやソフトが市販されるようになり、
こういったことが比較的簡単に行えるようになった。
僕自身、この分野にはけっこう興味があって、いろいろ情報収集をしつつ、
「これは!」と思った商品は実際に買って、使い勝手などを試してきた。
《音声の文字化》
☆マイク(ICレコーダー)の音声をパソコンに取り込み、音声認識ソフトで変換
・AmiVoice Es 2008
・AmiVoiceとICレコーダー
《手書き文字のテキスト化》
☆スキャナで読み取ってPDFに変換、パソコンでテキスト部分を取り出す
☆スキャナで読み取った画像をパソコンに取り込み、OCRソフトでテキストに変換
☆デジタルペンで筆記し、筆跡をデジタル複写
☆デジタルペンで筆記し、そのデータを文字認識ソフトでテキストデータに変換
・airpen2.0 Limited Edition 使用レポート(その1)
しかし、まだまだ趣味の域を出ないというか、仕事上で使っているとはいえ、
キーボードからの入力には及ばないばかりか、特別な用途に限って使っている
にすぎない。
そんな中で、先日、思わず「これはいい!」と即買いで手に入れたミニノートPC
Dellの Inspiron Mini 9 。
これを中心に、音声認識とデジタルペンを組み合わせれば、かなり自由度の高い
使い勝手の良いツールが作れるのではないかと思い始めた。
今まで、ちょっぴり「宝の持ち腐れ」的な感じがあった音声認識ソフトが、どこでも
気軽に使え、その場でテキスト化してメールやブログで、すぐに発信できる。
デジタルペンの認識データも場所を選ばずテキスト化できるので、使い勝手が
飛躍的に広がりそうな気がする。
こりゃあ面白くなってきたぞ・・・

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