2008年7月アーカイブ

昨日、仕事で大津に行った帰り、パルコの紀伊国屋で見つけた本。

ビジネスパーソンに関心の高いトピックを、1冊わずか100ページの
ペーパーバックに凝縮したシリーズ

マグロウヒル・バイリンガルブック・ビジネス」シリーズの一作
The Ghosn Factor

  

カルロス・ゴーン氏の自伝的著書『ルネッサンス』(ダイヤモンド社 2001年)の
執筆担当者の一人、Miguel Rivas-Micoud(ミゲール・リーヴァスミクー)氏が、
その経験から、ゴーン氏のリーダーシップスタイルの重要な要素を24の項目に
まとめて解説している。

バイリンガル本で、左ページに英語文、右に左ページの日本語訳がついていて、
英語がわからないときは、右ページの日本語を読めばOK。

また、シリーズ中、この本だけに音声CDが付属していて、英語のリスニング力
も同時に向上させることが可能だ。

いま開いた、Yahoo!の地域ニュース(滋賀県)に、
京都新聞インターネットニュースとして、こんな記事があった。

☆地域振興へ1人1人が意識改革を 草津、浅野前宮城知事が講演

 前宮城県知事で慶応義塾大総合政策学部教授の浅野史郎さん(60)が30日、
 草津市のホテルで講演し、地域振興へ向けて商工業者や地方政治家らの
 一層の奮起を呼び掛けた。 草津商工会議所が主催し、約230人が参加した。

 浅野氏は宮城県政の体験談を基に
 「よそ者、変わり者、女性を排除しないまちづくりが大切」と述べ、
 「1匹のチョウが羽ばたかなければ、全体を変える風は起きない」と、
 1人1人の意識改革を促した。

記事後半にある、「よそ者~」の一言、いいですねっ!

まさにその通り!

よそ者や変わり者がいてこそ活性化するというか、いないから意識が停滞し、
組織に活力がなくなり、変化することを望まない集団になってしまうわけだし、
男性女性の区別なく、一人の人間として組織の中で活躍してもらってこそだと
いつも思ってる僕としては、この言葉は大きな後押しだ。

ちょうど今、職場の意識改革というか、若手を中心に、前向きな議論をし、
組織を元気づけていこうとしている矢先なので、なんかすごくいいタイミング。

この講演、直接聞きたかったなぁ~。

仕事の都合で、どうしても手書きで出したい手紙があった。

便箋6枚の手紙を、2通・・・

朝から書き始めたものの、慣れないペン(筆ペン風サインペン?)と
格闘しながら少しずつ書き進んで、何とか仕上がった。

ざっと読み返すも、文面は間違いないんだけど、
お世辞にもキレイといえない字が並んでいるのを見ると、
この年齢になってどうやねん・・・と、情けなくなるばかり。

確かに、ワープロの手紙よりは味があるには違いないが、
読む側はどうなんだろう。

最初、本物の筆で書こうかと思ったけど、
封筒の表書きくらいならともかく、手紙となると無理だろうと、
あっさりあきらめてしまった。

でも、中途半端な筆ペン風のペンを使ったことがよかったのかどうか、
むしろ本物の筆の方が、それなりに格好がつく手紙になったんじゃ?

そう思うも、後の祭り・・・

すでにポストに行っちゃったもんね~。

ずっと思ってることだけど、英語を身につけたいのと同様、
書道(筆書き)もできればいいなぁ・・・って。

沖縄県うるま市に、ほぼすべての授業を英語で行う幼稚園、小中学校を備えた
一貫校を設置する計画があるという。

旺文社などが2011年4月をめどに開校するインターナショナルスクールで、
日本国籍の児童生徒が対象の「イマージョンコース」と、沖縄に赴任した
外国人大学教員や米軍関係者の子が対象の「インターナショナルコース」を
併設している。

学校教育法に基づく学校法人を設立予定で、同校の中学校を卒業すれば
日本の高校受験資格も得られるらしい。

旺文社は構造改革特区制度を利用して群馬県太田市に2005年4月に
ぐんま国際アカデミー」を開設しており、そこで培ったノウハウをすべて
提供していくとのこと。

 ☆7月25日:琉球新報
   国際教育校設置へ 授業は英語、11年開校予定

 ☆旺文社ホームページ
  沖縄幼小中一貫校設置に関する覚書調印について

僕個人としても、いつかはこんな学校で働いてみたいと常々考えていて、
このような学校が日本にどんどんできるのは大歓迎だ!

本校も、せめて中高一貫校でこんな教育が展開できたらと思う。

午後、いきなり雨が降り出し、しばらくしてやんだかと思えば・・・
今度は強い風と不気味な雲、そして雷があたりを覆った。

県内初の竜巻注意報が出されたとか。

敦賀のお祭り会場で、大型テントが突風にあおられて飛ばされ、
亡くなった人がいたそうだし、彦根の鳥人間コンテスト会場でも、
撤去作業中にけが人が出たらしい。

台風かと思えるような風の吹き方やったからなぁ・・・

その後は、部屋の窓から見える湖西の山並み(百里ケ岳方面)では、
山々の稜線がくっきり。夕方までそのシルエットを見せてくれていた。

  

雨のあと、澄んだ空気の中、少し涼し気な風がありがたかった。

しばらくぶりに連絡があって以来、定期的に会って話をしている友人と、
京都・新都ホテルのレストラン「プレジール」でランチ。

100種類(ディナーは120種類らしい)のオードブルやメイン、デザートが
並ぶ、ランチバイキング。ゆっくり食事をしながら話ができる、おすすめの
場所だということで、彼がセットしてくれた。

ランチは11時半からで、最大2時半までの3時間、2700円でOK!
種類の多さ、バラエティ、味ともに申し分なし!

来年ぐらいに、一緒にハワイに行きたいね~と言いながら、
お互いの夢を語り合う時間は、ホント心が安まるって感じ。

う~ん、行けたらいいなっ!

夕方からは京都劇場で、劇団四季の『ウエストサイド物語』を観た。

ダンスのうまさに見とれ、歌の伸びやかさに聞き惚れ、
さすがミュージカルの原点・・・劇団四季はやってくれるわい!

オペラ座の怪人でも活躍してた苫田亜沙子さん(マリア)の歌、
そして、踊り・歌ともにキレイで迫力満点の団こと葉さん(アニタ)。

男性陣では、入団2年目でこの名作の舞台に立った、指導者でもあり
劇団きってのスター・ダンサー加藤敬二さん(ベルナルド)と、
クラシックバレエ出身で「キャッツ」などにも出演した松島勇気さん(リフ)の
ダンスが圧巻! キレがあって、ダイナミックな踊りに思わず見とれ・・・

とにかく一見の(いや、2度3度と言わず観る)価値ありって感じ!

充実した一日に、感謝!

昨日に引き続き、午前中いっぱい会議。

午後はちょっと時間をもらって、気分転換でもしたいなぁ~と
思っていたけど、結局夕方まで学校にいる羽目になった。

授業などに追われることがない夏休み期間は、
日頃じっくり話せないようなことを語り合うのにちょうどいい。

最近、教育観とか、どういう生徒を育てたいかとか、
具体論ではなく、根っこの精神論みたいな話題がよく出てきて、
今日もそんな話で盛り上がった。

僕は、相手が先生だろうが生徒だろうが、もっと言えば
校長だろうが理事長だろうが、会社の偉いさんだろうが、
はたまた小学生だろうが幼稚園児だろうが、
ともかく相手が誰であっても、基本的には対等に接している。

もちろん、立場的なことを抜きにして、何でも対等にではない。

人間として同じように認め、尊重し、同じ目線で考えるといった、
基本的な人間関係の位置取りがフラットだということ。

どこでそういうスタイルが身についたのかはわからないが、
自分の行動を分析すると、誰に対しても、常に「相手がしてほしいと
思うこと」や「相手が喜ぶこと」が何であるかをキャッチしつつ、
「それを相手の目の前に置いていく」ような感じで接している。

それがいいのか悪いのか・・・

ここで具体的な話を紹介して論じるわけにはいかないが、
「全く同じです」と言ってくれた先生がいて、ちょっとビックリ。

そういえば、なんとなく似てるかもなぁ~。

午前中の会議を済ませ、午後は積み残しになっていた書類整理。

7月末から8月中旬にかけて行われる、滋賀の私学助成をすすめる会主催の
県選出国会議員&県議会各会派との懇談会への参加日程調整も大変。

そんな中、夕方から気の合う仲間と、近江八幡の『宗や商店ぷるみえ』さんへ
行って、ワイワイガヤガヤ飲みながら、いろいろな話で盛り上がった。

このお店、以前飲み会の2次会で初めて行って、なかなか感じがよかったので、
その後、食事をしながらゆっくり話をしたいときに何度か行っている。

ビールと料理、そして仲間との語らい・・・

昼でも夜でも、なかなかいい感じの雰囲気を演出してくれる。
今日も、まさにそれがピッタリあてはまる、楽しいひとときだった。

福祉コースの「社会福祉実習」の一貫として、
第2学年の生徒が夏休みを利用して行う「施設ボランティア体験」。

今日はその引率で、多賀町にある「多賀清流の里」へ行ってきた。
男子生徒(1名)が、3日間お世話になる。

  

平成13年にオープンした在宅複合施設(デイサービス、ショートステイ、
グループホーム)に加え、居宅介護支援事業所、特別養護老人ホーム
を併せ持つ、近代的な高齢者介護総合福祉施設だ。

スタッフは約80名で、デイサービス(30名)、ショートステイ(20名)、
グループホーム(9名)、特別養護老人ホーム(40名)を受け持っている。

オリエンテーションで施設内を案内してもらい、その立派さというか、
近代的な造りに驚いた。

自宅での生活をできるだけ再現したいという特別養護老人ホームは、
まるでワンルームマンションのよう。8畳余りの広さの個室には、
ベットのほかに入居者が持ち込んだソファ、たんすなどが並んでいる。
個室に囲まれてリビングがあって、10人で共同使用。洋室に台所、
畳敷の部分もあり、ゆったりした雰囲気だ。

前の入居者が飼っていたというワンちゃんが共同生活を送っていた
のにもビックリ! 本当にアットホームな感じだった。

この後、生徒はデイサービスの担当として、入浴後のお茶出しや
体操・ゲームの補助、話し相手になったりと、慣れない中で一生懸命
ボランティア体験に取り組んでいた。

明日以降も、しっかり頑張ってね!

午前中、中高一貫を考える会議。

メンバーが持ち寄った意見をもとに、
まずは現状の確認と分析、改善点の洗い出しを行った。

共通する見立てもあれば、意見が分かれる部分もあり、
立場が違えば受け止め方も違うなぁ(あたりまえか・・・)と、
議論の展開を注意深く観察しつつ、自分の意見を投げかける。

以前から、いろいろな先生と話をする中で、現状については
ある程度確認できていたこともあり、おおよその見当というか、
出てくるであろう問題点は予測できた。

大事なのは、その上で「何をするか」、つまり「行動計画」だ。

例によってお決まりの「全部が全部できるわけではないが・・・」
という前置きが聞こえたが、敢えてそれには反応せず、
冒頭にちょっとかけ離れた意見を言い、いくつかできそうなことを
出してみた。

・・・と、このあたりで、今日は時間切れ。

行動計画については、明後日の会議でということになった。

午後、書類を整理してから、希望ヶ丘青年の城で合宿中の
進学希望者&指導の先生たちの陣中見舞いへ。

相談しておいた差し入れを届け、頑張れと励ます。

若手の先生たちがいい指導をしてくれると、
笑顔で話す、まとめ役の先生・・・

どうやら、たくさんの成果をもって2泊3日の合宿が終われそうだ。

今晩もう一泊して明日の夕方まで、みんな頑張れよっ!

夏休み最初の連休とやらで、世間は一気にレジャーモード満開・・・って
ニュースが盛んに流される中、そうもいかない人もたくさんいるわけで、

事実、僕もその一人!

普通の日なら、weekdayと土日は一応の区別があって、
なんとなく仕事上のメリハリがついているものなんだけど、
夏休みのような長期休暇中になると、曜日があってないような感覚で
仕事が続くことが、結構多い。

今日も、そんな流れで終日、会議資料の作成に追われる羽目に。

とはいえ、学習面では進学合宿に汗を流している同僚もいるし、
クラブ活動では、近畿大会などが始まった競技もあったりして、
みんなそれぞれに忙しい。

立場は違えども、みんな頑張ってるんだ・・・

当たり前のことなんだけど、教員ってのはカレンダー通りに休日がある
仕事じゃない。(いまの日本では・・・ね)

そう思うと、自然と「自分のすべきことは、きちんとやらなくちゃ」という
気になるから不思議だ。

ちょっと大げさなタイトルだが、それに十分見合う内容の話だった。

午後、7月5日のブログでも紹介した大阪の泉さんを訪ねた。

これからの英語教育、というより今後の日本に必要な教育について、
実体験に基づく貴重な話を聞きつつ、お互いの意見を交換しあった。

泉さんの2人の息子さんは、兄がアメリカ、弟がカナダの高校を卒業し、
そのまま海外で働こうとしていたところ、泉さんの体調の関係もあって
日本に戻り、ULC語学センターの仕事を助けるようになった。

書物で読むとか、インターネットで知ったというレベルではなく、
自分自身の体験から聞かせてもらったいろいろな話は、
今の日本の教育に欠けているものを具体的に指摘しつつ、
どうしたらそれが現場に取り入れられるかを示唆するものだった。

ほんとうの意味での「国際人」を育てるべく、
何とか取り入れ、形にして、実践していきたい・・・

そう、強く思った。

夏休みに突入!

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事実上、夏休みに突入した学校だが、
朝早くから部活動の歓声がこだましている。

午前中は、同志社大学との高大連携講座も行われ、
普段の土曜日とあまり変わらない雰囲気だ。

しかし、毎日・・・暑い!

個人的に、7月当面の課題というか、仕事の中心は、
「中高一貫校をどのように育てていくか」を考えること。

今年で6年目、中1~高3まで全学年が揃って、
新たなステージに踏み出す必要に迫られてきた。

いろいろ課題や障壁が多い中、どこまで形にできるか・・・

提案のしかたも含めて、いろいろな角度から検討中だ。

今年から3学期制に戻り、今日が1学期の終業式。
高校体育館に中高の生徒が集まり、合同で行われた。

いよいよ明日から(正確には22日から)夏季休暇。
2学期の始業式は8月26日(火)だ。

午後、第2学年の保護者会を開き、体育館で全体会の後、
各クラスに分かれ保護者面談。

担任を離れ、学年主任になってしまうと、全体会を仕切れば
あとは担任が主役(ってこともないが・・・)で、

けっこう寂しかったりする。

まっ、担任の先生たちを担任しているという意識なので、
それはそれでいいかな。

性教育講演

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高校では、今日の1~2校時目に「性教育統一学習」が行われました。

近江八幡市の産婦人科医(助産師)、太田美恵子先生から、
「望まれない妊娠」や「性感染症」、「命の大切さ」について、
PowerPointで図表や写真を紹介しながら、お話しをしていただきました。

  

思春期外来も担当しておられるという太田先生。

妊娠や避妊、性について保健の授業で学習しているとはいえ、
日々現場で直接対応しておられる中での生々しいお話しは、
生徒たちに胸にもグッとくるものがあったようで、
自分の「性=生」を見つめる、貴重な時間となりました。

午前中日課で文化祭取り組みが続いている中、
1学期の成績判定会議が行われた。

それを受けて、担任のところには成績通知票などが続々と届き、
いよいよ保護者会の準備を始めなくちゃという雰囲気になってきた。

成績票以外にも、父母教はじめたくさんの配布物があり、
ちょっと席を外すと、机の上が書類であふれかえるような状態・・・

どこの学校でも見られる、学期末の風景かな。

昨日から始まった、高校の文化祭取り組み。

本番は2学期開始早々、8月28日(木)・29日(金)の二日間だが、
夏休みを有効に使って準備をすべく、1学期最後のこの時期に、
4日間(午前中)の取り組み時間が用意された。

2年生は舞台発表で、基本は「演劇」(ストーリー性のあるもの)。

どのような内容にするか、台本を捜したり、脚色を考えたり、
はたまたオリジナルの台本をつくったりと、
各クラスHR委員や文化委員を中心に、担任の先生も交えて、
話し合いが始まった。

いち早く内容を決め、他のクラスの動向も気にしながら、
作業に取りかかったクラスもあり、賑やかなムードが漂っている。

連日、猛暑が続いて大変だが、クラスみんなの協力と団結で、
ステキな舞台を創り上げてほしい。

今日の昼過ぎに配信された産経新聞ニュースによると、
大阪府の橋下知事が職員の人件費と私学助成について、
議会の強い反発を理由に削減幅を見直す考えを明らかにしたとのこと。

「橋下改革の目玉」人件費と私学助成削減の修正を表明
 大阪府の三輪和夫副知事は14日、府議会の正副議長と主要4会派
 (自民、民主、公明、共産)の幹事長で構成する議会運営委員会理事会に出席し、
 7月臨時議会で審議している平成20年度予算案にからむ職員人件費と
 私学助成について、削減幅を縮小する修正案を18日までに提出する方針を示した。
 この日の理事会で、三輪副知事が「本会議の代表質問や各会派の要請を受け、
 議案を修正したい」と4会派の幹事長に申し入れた。
 この際、修正案の提出時期については、橋下徹知事が総務常任委員会などに
 出席する18日を期限にしたという。

また、Yahoo!のMBS動画ニュースでも、こんな報道があった。

橋下知事 人件費など削減幅見直しへ
 大阪府の橋下知事は、職員の人件費と私学助成について、
 議会の強い反発を理由に削減幅を見直す考えを明らかにしました。
 橋下徹知事は先月発表した「大阪維新プログラム」の中で、職員の給与を
 平均12%カットするなど、あわせて345億円の人件費を削減するほか、
 私学への助成金も30億円減らす方針を示していました。
 しかし、府議会から反対意見が相次いだため、削減幅を縮小させることを決めました。
 「僕の案で『これで大阪が変わる』って多くの方が思ったかもわからないが、
 議会でこういう形で調整がかかる。これはしょうがない」(橋下徹・大阪府知事)
 14日に始まった府議会常任委員会でも、参考人として出席した私立幼稚園連盟の
 会長や保護者の代表が私学助成の削減に反対していて、橋下知事は今後、
 こうした声をふまえて削減幅を決めることにしています。

この10日には、保護者や教員でつくる「大阪私学助成をすすめる会」の主催で、
私立学校への助成削減に抗議する集会が大阪府庁前で行われ、
生徒を含む約1000人が参加し、府議会各会派に「私学教育の発展に障害を生む
削減は認められない」との要請書を提出したばかり・・・。

大阪の動向移管によっては、他府県が追随することも大いに予想される中、
このニュースは我々私学人にとって、一筋の前向きな光を与えてくれたような気がする。

今後の動向を見守りつつ、滋賀県の情勢を見極めていきたい。

最近、Yahoo!ニュースに「パブリックニュース」という項目があるのに気づいた。

 

調べてみると、2007年8月27日にオーマイニュースやJANJAN、
ツカサネット新聞の、ネット上の3市民メディアがYahoo!進出を果たしたとある。

「パブリックニュース」は、新聞社などの従来のニュース提供社である
報道機関に所属する新聞記者とは異なり、市民記者メディアに登録して
独自にニュース記事の作成活動を行っている方々が書いた記事をいう。

☆Yahoo! ニュース「パブリックニュース<特報>」
  http://headlines.yahoo.co.jp/promotion/news/publicnews.html

上記ページで紹介されている市民記者メディアのサイトは、次の4つ。
それぞれに特色があって、なかなか面白い。

オーマイニュース
韓国で設立された代表的な市民記者サイト。2006年8月、日本版を創刊。
特集企画、コラムから、読者参加企画まで、幅広いコンテンツが特徴。
原稿料制を採用し、週間・月間の表彰制度もある。

JANJAN
市民の市民による市民のためのメディア。だれでも市民記者になれる。
あなたの記事が社会や政治を変える力になる。
有償記事制度・選奨制度・ポイント制度もある。

ツカサネット新聞
ツカサ都心開発株式会社が運営する記事買い取り型の市民記者サイト。
誰でも簡単に記者登録ができるため生活に根付いた記事も多い。
ブログ感覚で投稿もしやすい。 

My News Japan
人の生活体験にこそニュースはある。
たとえば英会話学校に申し込んだが予約が取れず解約にも応じない。
マスコミは行政処分するまで動きませんがMyNewsJapanは伝えます。

・・・とまあ、こんな具合にそれぞれの特徴が述べられている。

ブログでの情報発信が市民権を得た今、パブリックニュースの記者になって、
記事を書いてみるのも面白いかもしれない。

昨日のブログで、中高一貫校の英語教育プログラムについて紹介したが、
この夏、大阪で行われる「TOEIC/TOEIC Bridge教員向けセミナー」で、
本校の英語科教員が事例発表を行う予定だ。

☆財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 TOEIC運営委員会
 ・セミナー開催のお知らせ
   http://www.toeic.or.jp/announce/seminar.html
 ・開催要項
   http://www.toeic.or.jp/announce/seminar_osaka.html 

内容は、中高一貫コースにおけるTOEIC導入と成果に関する授業実践
の報告で、副題は「伸び続ける生徒たちを伸ばし続ける」。

発表するのは、先日のブログ「趣味は、大いに高めるべし!」 で紹介した、
苅米 淳 先生。

現在、我が学年(高校2年)の1組を担任してもらっている。
英語をやっているからということではないと思うが・・・
どこか日本人離れした風貌の、なかなかの”イケメン”先生だ。

興味のある方は、是非聴きに来て下さい!
(当日は、僕も参加してます)

☆申し込みは、
7月25日(金)17:00までにpdf専用参加申込書(PDF 469KB)にてFAXで。

英語力と自立

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本校の中学は併設型の中高一貫校で、自立した人間の育成をめざし、
特に英語においては、独自のプログラムを展開している。

しっかりと声を出して人と対話できる力を育む「人間関係づくり」を重点にした、
さまざまな活動や行事に裏付けられた、真の英語力をつけるための取り組みで、
大きな成果を上げている。

 

毎年3回行われる英語検定では、受検を目標に、日々の学習指導を行い、
検定直前には、土曜塾で反復学習、グループ学習を基本とした英検対策授業を
実施している。

英検3級が中学終了レベル、2級が高校終了レベルと言われていますが、
中には、中学3年次に2級に合格し、高校では準1級に挑戦する人もいる。

また、長期留学を希望する生徒は、TOEICにもチャレンジ!
大卒新入社員に求められる英語力の目安である400~500点をはるかに越える
スコアをマークしている者もいる。

今年度、中高一貫開校6年目を迎え、1期生が高校3年になった。

英語力を軸に、自立した人間の育成を目指す教育をますますパワーアップさせ、
来年度以降、さらに充実したプログラムが提供できるよう、鋭意検討中だ。

お楽しみに!

高校では、今日の1校時目「交通安全統一学習」が行われました。

今回は、近江八幡教習所から交通安全指導員の方3名に来ていただき、
特に自転車の安全運転に関する内容を中心に、PowerPointを使って、
実演を交えてわかりやすく話していただきました。

  

平成19年度中の滋賀県内自転車事故の発生は、1607件。
死者7人、負傷者1617人で、前年に比べると件数と負傷者数が増加、
なんとその30%が中高生だということです。

午前中、高校で行われた人権学習。

「多文化共生」をキーワードに、日本で暮らす外国籍の人たちの心情を
理解するとともに、異文化理解について認識を深めた。

内容は、市内に「まちかど博物館サヤームギャラリー」を開設した塚本晃弘さん
の講演と、ドキュメンタリー映画「PERMANENCIA~この国にとどまって~」の鑑賞、
それらをもとにした、LHRでのまとめ。

講演の講師、塚本晃弘さんは東近江市金屋2丁目でタイの物産などを展示する
「まちかど博物館サヤームギャラリー」を、今年4月19日にオープン。

  

今日は、ギャラリーをつくろうとしたきっかけや、ギャラリーでの活動を通じて感じたこと、
ご自身の体験談などを1時間にわたり、熱く語っていただいた。

滋賀県では、44人に1人が外国籍の人(31,575人)で、
「多文化共生」といいながら「他文化強制」になってはいないか・・・など

具体的な話をたくさん聞くことができ、生徒のココロに響くものがたくさんあったようだ。

     ◇          ◇          ◇          ◇

以下、2008年4月20日の滋賀報知新聞WEBニュースより、ギャラリーの紹介!

サヤームギャラリーオープン タイと交流深める拠点に
 =塚本さんと妻のサルチャーさん=

東近江市八日市金屋2丁目に19日、タイ王国の魅力を紹介するまちかど博物館
「サヤーム(タイ)ギャラリー」がオープンした。燃料店を経営する塚本晃弘さん(35)が、
八日市商工会議所と市のまちかど博物館事業の認定を受けて開設するもので、
これまで倉庫として使っていた建物の1階部分(約80平方メートル)をギャラリーに改装。

塚本さんは大学時代、古代遺跡研究でタイを何度も訪問。その時、現地の大学で日本
語を教える友人から教え子のサルチャーさんを紹介された。そのサルチャーさんが、
日本語を学ぶため滋賀大学に留学したのを機に交際をはじめ、2000年に結婚。

現在は、2人の子どもを授かり幸せな生活を送っているが、日本で暮らす外国人妻は、
日本の生活や習慣に馴染めず、孤独になっている人が少なくないことを知り、
サルチャーさんと一緒にそうした人たちのコミュニティーづくりの拠点として同ギャラリー
の開設を話し合い、計画を進めてきた。

午前10時から行われたオープニングイベントでは、タイ人や国際交流の仲間など約30人
が集まった。ギャラリーでは、千葉県にあるタイ仏教寺院から僧侶3人を招いて開設を祝う
法要やサルチャーさんと仲間のタイ人女性が手作りしたタイ料理、民族舞踊が披露され、
オープンを喜び合った。

ギャラリー内には、塚本さんが現地から買い付けた椅子やテーブルなどの家具や彫刻が
飾られタイのムードがいっぱい。今後は、一般の人々を対象にしたタイ料理教室やタイ語
教室などを開催したり、ホームパーティーなどにも貸し出していきたいとしている。

塚本さんは「タイ人ばかりでなく、日本に来て心細い思いをしている外国人にコミュニティー
の場を提供し、お互いの異文化が共生する拠点になって、今以上に外国人と日本人が、
仲良く交流できるようになればうれしい」と話している。

問い合わせは、同ギャラリー(20-5900)へ。
場所は、八日市図書館と太子ホールのほぼ中間の住宅街。

期末考査、終了

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中高とも、今日で期末考査が終わった。

明日からは、高校が午前中日課となり、
今週末までは人権学習や交通安全指導、考査返却と続き、
来週からは各クラスで文化祭取り組みが行われる。

中学は、New Zealand短期研修中の2年生を除き、
1年生と3年生は平常日課で、終業式前日まで授業だ。

両方に関わっている立場としては、あれもこれもといった感じで、
落ち着かないというか、身体がもう一つあればと思う。

まっ、現実にはそんなことも言っていられないので、
ひとまず終業式まで、慌ただしい中だけど頑張っていこう。

職員室で、机が隣同士の同僚(英語教員)・・・

子どもたちの英語力の向上に賭ける情熱はピカイチで、
英検取り組みを始め、TOEICやスピーチコンテストでも成果を上げている。

そんな彼の、もうひとつの自慢!
・・・というか「こだわり」は、趣味のギター。
地元、大阪でバンドを組んで活動している。

文化祭で生徒が有志バンドで出たいと言ったときも、
自ら進んで指導役を買って出て、 気の利いたアドバイスをし、
短期間でステージにのせるまでに育て上げた。

そんな彼が、夏休み後半にライブをするとのこと。

  

*フライヤーのPDFファイルはこちら → Ad

お近くの方は、ぜひ聴きに行ってやって下さい!

琵琶湖夕景色

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久しぶりに休日となった、今日、日曜日・・・。

朝から愛犬レオンを洗ってやったり、ランニングに出かけたり、
なかなか充実した一日を過ごすことができた。

 

そんな中、自宅の窓から毎朝撮影している「琵琶湖の風景」 の
夕方バージョンを撮ることができたので、紹介しておこう。

遠くに見える湖西の山並み(百里ケ岳方面)が夕日に映え、
琵琶湖の水面をオレンジ色に照らし、なかなかいい感じ・・・。

以前から、国際交流の関係で何かと交流が続いている人がいる。
大阪でULC語学センターの代表、泉秀雄さん。

若くして単身アメリカに渡り、独学で英語を学びつつ、
アルバイトで学費を稼ぎながら、ニューヨーク州立大学を卒業。
帰国後は、潮塾という英語を教える私塾を開き、
海外で学ぶことの重要性を教えながら、海外で通用する人材を何人も輩出。
最近では、「フリースクール」の必要性を強く感じ、その実現に向けて、
いろいろなアプローチを続けている。

見た感じは、どこにでもいる”おじさん”なんだけど、
心に秘めた熱い思いは衰えることなく(むしろパワーアップしている)、
「その子に応じた教育をしてあげるのが大人の努めだ」と訴え続けている。

そんな泉さんの友人に、今日は出会うことができた。
一井敏郎さんと奥野恭弘さんだ。

お二人とも、元々は大阪にある高校・短大の先生で、現在は自ら立ち上げた
日本コミュニケーションIT協会」の仕事する傍ら、
メンタルアドバイスを行うべく、講演やセミナー等で、日本各地を回っている。

いろいろな逸話の持ち主で、一井さんは学校の仕事で一人でアラブに出かけ、
現地で美容系の学校を設立しようと、その可能性を探ったものの、
なかなか実現が難しいといいながら、帰国予定日を過ぎても学校に戻らず、
アラブでいろいろな体験をし続けたとか・・・。

他にも、スポーツ関連で数々の特許を持っていたり、とにかく多彩、
聞き手をホロリとさせる語り口調で、話し出したら止まらない、
ユニークで前向きな、バイタリティあふれる人だ。

教育のことや学校のことをお互い情報交換する中で、大いに共感し、
昼食をはさんで11時から17時半頃まで、気がつけばこんなに話していたのか
ビックリするほど長時間話し込んでしまった。

今後、何かの光が見えてきそうな・・・そんな予感がした。

今年もまた、中2NZ短期海外研修の時期がやってきた。

 

出発に先立ち、今月1日(火)の午後、壮行会が行われ、
期待と不安が大きく膨らむ中、一人ひとりが決意を述べた。

そして今日4日(金)、いよいよ出発!

  

午後1時から出発式が行われ、1時30分・関西空港へ向けて学校を出発。
午後6時30分に関西空港を飛び立ち、一路New Zealandへと・・・

来年こそは引率したいなぁ~

・・・って、毎年に同じことを思ってる。
その前に、中学所属になんなきゃ無理だよな。

今年から担任を持った、新任2年目の英語のK先生が言いました。

 『自分で考えて行動できる人間を育てたい』

自分がしたいと思ったことや夢、目標があって、
何かの要因でそれが実現できなかったとき、
「ダメやったら、まあいいや」ってのがイヤなんです。

かわいくて元気いっぱいの彼女は、子どもの頃から何としても
外国に行きたい、留学したいって思い続けていたといいます。

高校で、やっとそれが現実のものとなり、実際、
留学で数多くの貴重な経験をした立場から、強くそう思う・・・と。

また、6月30日のblogで紹介した、今年の新任教員Nくんは、

 『大志をもって、それに向かっていく人を育てたい』

言われたことを、ハイ・ハイと聞くだけの人間ではつまらない。
言うだけでやらない人間は絶対にイヤだと。

さらにもう一人、教員2年目の情報科のエキスパート、K先生は、

 『生徒が楽しそうじゃない! 元気がないし、受動的で・・・
  単なる消費者で終わるような人生って、つまらない』

理路整然とした説明、懐深く染み入るような語り口調が魅力の、
知性派らしい分析をしてくれました。

定期的に話し合う場を持っている若手3人衆。
今日も前向きで具体的な意見をたくさん聞くことができました。

どんな小さなことでもいい、気づいたことはどんどん形に!
アクションプランを組み立て、実行してこそ”カイゼン”なんだから。

今年度から3学期制に戻った本校では、
高校が明日から4日間、中学が明後日から3日間の日程で、
1学期の期末考査が行われることになっている。

ちょうど第2学年部では、今日の午後、希望別の進路ガイダンス
(学部学科分野理解のための説明会)を実施したところで、

「進路を考えるのは3年になってからでは遅いんだ」
「2年生の、この時期を大切にしなくちゃ」
「定期テストは、すごく大事なんだから」

・・・といった意識が、子どもたちにもかなり浸透したようで、
期末考査に向けての頑張りを後押ししてくれる結果となった。

今回のテストは、本校では珍しく、週末(土日)をはさんでいて、
4日連続の日程より、勉強するには好都合だと思う。

ひとまず前半の2日間に的を絞り、集中して勉強せよ!
いい結果を待っているぞ。

さて・・・こっちは、これから試験問題の最終チェックをして、
印刷、袋詰めにかかるとしよう。

午後、中3特進コースの理科の授業が、時間割変更で2時間連続になったので、
紫キャベツをつかった「pH指示薬」を作ってみることにした。

酸・アルカリの指示薬として用いるのは、リトマス試験紙、万能pH試験紙、BTB溶液
などが一般的だが、身近なものでも指示薬が作れる。

その代表選手が「紫キャベツ」で、キャベツの中に含まれている紫色の色素
アントシアニン (anthocyanin)が、酸アルカリの液性によって鋭敏に色が変化する。

この色素を抽出して、指示薬に仕立てようというわけだ。

色素を抽出する方法として、冷水や温水、エタノールなど、いくつかの方法があるが、
今回はあまり細かなことにはこだわらず、エタノールを使って簡単に・・・。

  

まず紫キャベツを千切りにしてポリ袋に入れ、その中にエタノールを注ぎ、もみほぐす。
十分にもみほぐし、抽出液が出てきたところでポリ袋の端をカットして、ビーカーへ。 

これでおしまい!
あっという間に、紫キャベツ”pH試験溶液”のできあがり。

といっても、使う前にもうひと仕事・・・

酸アルカリの液性によって色が変わるということは知っていても、何色に変化したら、
pHの値がいくらかがわかっていなくちゃ、試験溶液(指示薬)にはならないわけで、
それを確認する必要がある。

で、あらかじめpHの値が1~14の標準溶液を作っておいて、これに試験溶液を加え、
色の変化を見ることにした。

ジャーン! 結果はこんな感じ・・・

  

強酸や中性のあたりで、やや色の違いがわかりづらいところもあるが、
けっこうキレイな色の変化が現れ、指示薬として十分に使えることがわかる。

あとは、いろいろなものに、この紫キャベツ”pH試験溶液”を加え、色の変化を観察、
写真にある色と照らし合わせると、おおよそのpHが確認できるというわけだ。

カラフルな色の変化に驚きながら、興味津々で実験している子どもたち・・・
なかなか楽しい時間だった。