2006年9月アーカイブ
仕事を早めに切り上げて、夜7時半から、
タイトルにもある、農業関連の施策に関する説明会に行ってきた。
一口に言えば、国の施策に振り回されてるって感じだ。
昨今の農業情勢が、いろいろな面で難しくなっているとはいえ、
なんだか農家任せ、自治体任せにする形で話が進んでいるようで、
さっぱり見通しが立っていない。
それも、19年度から実施するといいながら、
まだ書類等、具体的なものが示されていないとのことで、
日程的に大丈夫なのかと思う。
とはいえ、我が町は本年度のモデル事業を行っているので、
ある程度のことがわかっているからいいようなものの、
来年度、一から始めようとする町にとっては、
「いったい何のこっちゃ?」という状態だろうと思う。
説明のあとの質疑応答でも、そこらあたりの話がたくさん出ていた。
国の施策に従うしかないとは言うものの、
あまりにも無責任なんじゃないだろうか・・・
漫画の話で恐縮だが・・・
『ドラゴン桜』の一節を紹介したいと思う。(12巻・106限目)
1990年理系後期の英語の入試で、
次の英文の指示通りに図形を描くという問題があったそうだ。
解答欄に「circle(円)」が描かれていて・・・
Read the sentences below and draw, inside the circle,
the diagram which they describe.
At the top of the diagram there are three horizontal straight
lines. At the bottom there is an inverted triangle. In the middle
there is another triangle in an upright position. Between these
two triangles there is a horizontal spiral. On each side of the
diagram there is a cross. There are two small circles diagonally
above the upright triangle, one on the left and the other on the
right. The small circles are below the horizontal lines. In each
small circle there is a dot at the center.
図の一番上には、水平方向の直線が3本。
一番下には、逆三角形がひとつ。
真ん中にはもうひとつ三角形が通常の向きで。
これらふたつの三角形の間には、
水平方向にのびた螺旋状の図形がひとつ。
図の両端には、バツ印がひとつずつ。
通常の向きの三角形の左斜め上と右斜め上にひとつずつ、
計2個の小さな円。その小さな円は水平直線の下で、
それぞれの小さな円の真ん中には
小さな丸い点。
そう、順番に描いていくと、顔が描けるわけで・・・
な~んや、簡単やないか。
このバツ印は「耳」を表してるんだから・・・と、
ふつうなら、迷わず円の外側にバツ印を描いてしまう。
しかし、これが大きな落とし穴・・・
最初に「inside the circle」(円の内側に描け)
と明記されているので、円の内側に描くのが正解。
こうやって、ちゃんとひっかけも用意されていて・・・
試験会場で必死に解いていて、あとで冷静になると
ちょっと笑えるような、二段構えの工夫がされている入試問題。
さすが東大、いい問題を出すじゃないか!
でも、ちょっと考えてみてほしい。
決して難しい問題というわけでもなく、
パズルみたいに文法を問うだけの問題でもない。
実は、東大英語には「英語も言語である」というメッセージが
込められていて、言語とは無味乾燥な文法を学ぶために
あるんじゃなくて、言語を使って、人に何かを伝えるのが
一番の目的だということで・・・
入試問題とはいえ、問題の文章も面白くして、
受験生が理解したら楽しめるように、教授も工夫している。
作成者の意図を読み取れば、入試とはいえちょっと笑いながら
問題が解けるはず。東大英語の持っているユーモアの精神を
理解できる余裕のある人が合格する。
『ドラゴン桜』では、そう解説されている。
そうだよ、その通り!!
今日、ここでこれを紹介したのは、
本当の意味での"勉強"ってこういうことだよな!
・・・と思ったから。
ふだんの授業でも、こういう精神を忘れないでいたい。
さっきYahoo!を見ていたら、こんな記事が出ていた。
「自分に向かない」…校長・教頭の降格申し出が激増 (読売新聞)
「自分に管理職は向かない」と、学校の校長や教頭が一般教員への降格を
自ら申し出る「希望降任」が全国で増えている。
多忙で精神的なプレッシャーの大きい職責に耐えきれず、思い悩んだり、
体を壊したりする例が多いようだ。
文部科学省によると、全国の公立小中高校などで2005年度に自ら降格を
申し出た管理職は71人。2001年度の26人から3倍近くに増加した。
このうち、教員にとって「初めての管理職」である教頭の降任が62人を占め、
最も多い。
自治体別では東京都(18人)、北九州市(7人)、神奈川県、大阪府、
広島県(各4人)などが多かった。
希望降任はもともと、制度がなくても、地方公務員法上は可能だったが、
「多くの管理職が降格できるとは知らず、悩みを抱え込むことが多かった」
(文科省幹部)ため、2001年度前後から各教委が相次いで制度を導入した。
2005年度末現在、都道府県や政令指定市の計50教委が制度を導入済みだ。
ええ~っ、なんか違うんじゃない?!
思わず、そう唸ってしまった。
「自分に管理職は向かない」と思うのなら、
最初から教頭試験や校長試験を受けなければいいんじゃないの?
多忙で精神的なプレッシャーの大きい職責に耐えられないって、
どんな立場であるかは、やる前からわかっているでしょうに。
ほんと、よ~わからん話やなぁ。
確かに・・・悩みを抱え込むことは多いとは思う。
最近の教育現場は、昔とは違っていろいろな面でやりにくくなっている。
子どもたちはもちろん、父兄や教員、あるいは教育委員会などにも
気を遣わなアカンし、そりゃ大変やろ。
でも、そういうことをいろいろ見てきて、それなりの経験を積んで、
今の自分があるんじゃないの?
教頭や校長になったとたん、急にしんどくなった。やめたいって・・・
そんな程度の教員が教頭や校長をやってるなんて、そりゃないぜ!!
そんなの、まるっきり無責任じゃない。
そう思うと、この制度もあった方がいいな。
まっ、降格でも何でもして、さっさと辞めてもらった方がいい。
そうそう、ついこの前、「不適格教員」が何人いて・・・って記事が、
確か、新聞に出てた。
それとて一般企業なら、とっくに辞めさせられてるでぇ~。
ホンマ、これじゃ「教員の世界は特殊。一般の常識からズレている」
と言われても仕方がないやないか・・・。
あ~、やだやだ。
誰か普通に戻してくれ~!
仕事場から見える夕焼け雲があまりにもキレイだったので、
思わずパチリ!
茜(あかね)色というと・・・
秋茜(とんぼ)、茜色の夕焼けを思い浮かべる。
感覚的には「秋の夕暮れ」って感じかな。
「茜さす 紫野行き 標野行き
野守は見ずや 君が袖ふる」 (額田王)
あかね色に輝く紫草の野を 御料地を行き来しているあなた
そんなに袖を振って私に合図なさったら 野の番人に見られてしまうわ
「紫草の にほへる妹を憎くあらば
人妻故に われ恋ひめやも」 (大海人皇子)
紫草の色がはえるように美しいあなたを いやなのであれば
すでに人妻であるあなたを なぜ私がこんなにも恋焦がれたりしましょうか
天智七年(六六八)、蒲生野遊猟のとき、
人目もはばからずに袖を振って見せる大海人を額田王が咎めたのに対し、
人妻である額田王への激しい恋情を大海人が大胆にも歌い返した。
ちょっと待てよ・・・
万葉の人々は、茜色って、夕焼けの色じゃなくて、
朝日の色をイメージしたんじゃなかったっけ。
つまり、この歌って、朝焼けに映える姿を詠んだんじゃないか。
おいおい、写真とは関係ないがな・・・
また、一説によると、これらの歌は私的に秘めた恋を詠ったのではなく、
宴会を盛り上げるための座興として詠まれた可能性が強いという話もある。
この歌が詠まれた当時、二人はもう中年といってもいいほどの年齢で、
翌年、額田王には孫にあたる葛野王も生まれている。
そして、この歌が恋愛をテーマにしたものであるなら、当然万葉集では
「相聞」の部に入っているはずなのに、実際には「雑歌」の部に入っている。
まっ、解釈はいろいろあってええか・・・
それにしても、眩しいくらいにキレイな夕焼け色やった。
朝夕、すっかり冷え込んできて、
ホント・・・秋の気配が濃くなってきた。
昨日の予定通り?・・・夜9時過ぎまで、高校の職員会議があった。
最終議案は持ち越しとなり、改めて審議するとのこと。
なるほど、そうきたか。
まあ、それに値する内容だとは思うが、
次回の会議で、納得した上での結論が出るのかどうか・・・
個人的には、今日結論を出しても同じだったような気がするが、
立場が違えばそうとも言いきれない部分が、確かにある。
う~ん・・・
議論することは大事だと思うけど、
そこまでこだわらなくてもいいんじゃない?
過去の経緯を知らない者としては、現実から判断するに
率直な感想として、そう思う。
それにしても、今日のブログ。
なんとも具体性のない内容(書き方)になってるやないか。
まあ、内容を全て書くわけにもいかないので・・・
読んでくれたみなさん、ごめんなさい。
今週末から、中学・高校ともに前期末考査が行われる。
開始日はともに9月22日(金)で、
高校が27日(水)までの4日間、中学が26日(火)までの3日間だ。
試験時間割も発表され、そろそろ試験問題を作らなければならない
ところなんだけど、なかなかどうして、放課後も会議が続いていて、
なかなかその時間がない。
今日も、中学の運営委員会が午後5時から8時半過ぎまであって、
結局、放課後がつぶれてしまい、問題完成には至らなかった。
明日は高校の職員会議があるので、もしかすると今日以上に
時間がなさそう・・・。
でも、一つくらいは作り上げないと、またまたお持ち帰りの
夜なべ仕事になってしまう。
授業の合間に作れればいいんだけど、来客や生活指導の関係で
なかなかそうもいかないのが現実だし・・・。
う~ん、困ったなぁ。
ここ何週間か、週末が休みというわけじゃないので、正直キツイ!
でも、頑張るしかないか・・・。
早いもので、親父が亡くなってから1年が経った。
つい先月、「施餓鬼会(せがきえ)」で親戚の人に集まってもらい、
お寺に参って初盆をいっしょに迎えてもらったところなのに、
今日また、一周忌ということで、お隣さんや親戚の方々に来てもらって、
法要をつとめた。
台風13号が近づいているし、雨風が強かったらどうしようと、
かなり心配をしていたんだけど、驚くほどのいい天気。
おまけにフェーン現象で33℃を超す気温となり、みんな汗だく。
そういえば一年前のお葬式も、今日みたいな暑い一日だった・・・。
家で法要のあと、近くの料理屋でお昼を食べてもらって、
和やかな雰囲気で、無事に一周忌が終了。
こういう行事って、けっこう気を遣うし、大変なんだよね。
でも、いろんな人のおかげで今日を迎えられたことに感謝しなくっちゃ。
心配をよそに、朝からいい天気。よかった!
今日は、自治会にとっては大きなイベントの一つ、敬老会。
高齢化率が25%を超える当町では、70歳以上の方が約100名おられ、
そのうちの4分の1の方が、体調などの都合で出席できないものの、
残り4分の3、70名弱が集まっての宴は、とても賑やかだ。
なんというか、そのパワーに圧倒されるというか、すごく元気!
もちろん、それが何よりなんだけど、
若いモンでもそこまで盛り上がらんで~って思えるような姿が
あちこちで見られ、カラオケの歌いっぷりも、さ・す・が年の功!
反対にパワーをもらったような一日だった。
そのせいか、後始末を終えた頃には、役員みんなグッタリ~。
あぁ・・・しんど?!
(えっ?パワーをもらったんじゃないの・・・)
今日の午後、中学校では、9月3日に帰国した2年生の
「New Zealand 短期海外研修」帰国報告会が行われた。
本校では毎年、中学2年生が7月初旬から9月初旬まで、
New Zealandで約3ヶ月間の短期海外研修を行うことになっていて、
今年度の2年生もたくさんのことを学び、無事に帰国。
保護者も顔をそろえ、一人一人が体験発表をした後、
サンドイッチやお菓子、ジュースでミニパーティーを開き、
現地でのビデオを見たり、お互いの頑張りを喜び合ったりと、
とても賑やかなひとときだった。
海外研修を通して、みんなそれぞれに成長している姿が感じられ、
これからの学校生活の大きな励みになると思う。
みんな、よかったねっ!
今日の放課後、この16日(土)から始まる就職試験に備え、
心構えや面接等について、直前確認を行った。
景気回復が確実となり、技能継承や人員構成の見直しで、
数年ぶりに高校生の採用を再開する企業が増えている。
滋賀労働局が13日に発表した、来年3月卒業予定の県内高校生の
求人求職状況では、景気回復などの影響で求人数が大幅に増加し、
求人倍率はこの時期としては7年ぶりに1倍を超え、前年同期より
0.36ポイント高い1.26倍。
7月末現在、求人者数は3086人で前年同期より1024人(49.7%)増加。
就職希望者は2450人で、前年同期比163人の増。
男子が1316人で、同76人、女子は1134人で同87人、それぞれ増えた。
生徒にとっては、うれしい「売り手市場」。
とはいえ、そう簡単に合格を手にすることができないことも事実だ。
仕事への意欲と自分のいいところを積極的にPRし、
全員が一発合格を勝ち取ってきてほしい!
今日の5時間目、LHRに「減災セミナー」が開催されました。
まず、全員参加の「減災ウルトラ○×クイズ」。
クイズは全部で10問。正解の後に解説が入ります。
最近めっきり聞かれなくなった「地震・雷・火事・親父」って言葉。
「親父」の意味は「台風」だって知っていましたか?
続いて、高島市から来ていただいたボランティアグループ「なまず」
の方に、阪神・淡路大震災で被災された方の手記を基に講義を
していただきました。
この模様は、9月20日(水)・21日(木)の2日間、BBCびわ湖放送の
「びびっとモーニング」(7:45~7:50頃)と「びびっとN」(18:05~18:10頃)
で放映されます。
時間があれば見て下さい!
決まってるじゃん。
また一から出直しよ。
人生を描き直すんじゃないか。
ねっ!
こんな幸せって、なかなかないよ。
元気で、誰の世話にもならずに80歳を迎えられるなんて、
ステキなことなんだからねっ!
・・・っと、昨日の続きでした。
先生って、いくつなんですか?
自己紹介の時だけに限らず、その風貌や動作、身のこなしから、
実際の年齢よりも若く見えるらしい。
今、34歳ですが・・・
ん? ちょっと若すぎるんじゃない?
ホントはいくつなんですか?
もうすぐ誕生日が来るので、33歳になります・・・
はぁ?? なんやそれ~、ちゃんと答えてよ。
いい加減にしろよと言いたげな表情で、ちょっぴりお怒りモード。
最近、年齢を聞かれると、いつもそんなやりとりをするんだけど、
実は、これには深い意味?がある。
仮に人生80年とした時、ちょうど半分の40歳はその折り返し点。
それまで成長してきた心身も、中年にさしかかり衰えを見せ始める。
やがて身体の無理がきかなくなり、子どものように周囲の人の世話になる。
そう、だんだんと赤ちゃん返りをしていくように・・・。
というわけで、40歳を過ぎたら、次は1年に1歳ずつ若くなっていく。
そんな解釈をしてみたらどうなるだろう。
現実には今46歳で、今度誕生日がきたら47歳。
そう、もうすぐ33歳!
今日は、町内にある「豊田神社」の秋祭り。
昔は、町上げての一大イベントだったが、
時代の流れとともにどんどん縮小され、今は役員さんだけ・・・。
寂しい感じがするが、これも仕方がないかな。
朝から、氏子総代さんや社守さん、自治会役員などで準備した後、
午後2時から祭典執行。
一時、激しく降っていた雨が止み、涼しい風が吹く中、昇殿となった。
約1時間半の式典では、巫女さんによる鈴舞などの奉納も行われ、
秋祭りらしい雰囲気がいっぱい。
無事に式典が終わり、後始末をしたあとは「直会(なおらい)」だ。
直会とは、神事の最後に、参加者一同で御神酒を戴き神饌を食する行事で、
一般には、神事が終わった後の宴会(打ち上げ)と解されているが、
本来は神事を構成する行事の一つ。
墓参りの際に墓前にお供えしたものを、あとで食するというのと同じ行為であり、
神霊が召し上がったものを頂くことにより、神霊との結びつきを強くし、
神霊の力を分けてもらい、その加護を期待するとのこと。
まあ、難しいことは抜きにして、社務所で杯を酌み交わしながら、
町内の話題をあれこれと・・・。
今週も、あっという間に休日が過ぎていった・・・。
今日、滋賀学園高校で「滋賀英語スピーチコンテスト」が開催された。
このコンテストは、滋賀県のSELHi 3校・・・米原高校(平成14年度指定校)、
国際情報高校(平成15年度指定校)、滋賀学園高校(平成16年度指定校)の
生徒の英語スピーチの練習会として開催されているもの。
今回は、高島高校の岩谷斉先生をチーフジャッジに、
Keira Kennelly先生、Erin Tagg先生がジャッジとして迎えられた。
参加生徒は、3校から23名。
やや緊張しながらも、それぞれがオリジナルスピーチを堂々と発表。
23名の発表が終わり、ジャッジの先生方による審査結果が発表される前に、
岩谷先生から「どんなスピーチがよいスピーチか、よいスピーチの3要素」
について、具体例を交えながらアドバイスがあった。
審査の結果、優勝には、米原高校1年生の加納知佳さんが選ばれた。
☆ SELHiとは・・・
スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール
( Super English Language High school ) の略。
文部科学省が指定した、英語教育を重点的に行う高校及び中等教育学校。
2002年度からスタートして、今年度で5年目を迎える。
英語教育の先進事例となるような学校づくりを推進するため、英語教育を
重点的に行う高等学校等を指定し、英語教育を重視したカリキュラムの開発、
大学や中学校等との効果的な連携方策等についての実践研究を実施する
ことを目的としている。
日本経済新聞の一面連載記事で、
2003年4月~2004年9月まで断続的に続いた
「働くということ」。
現代の日本社会で「働く」とはどういうことか。
多種多様な働く姿との比較を通じて、
自らの働く意味を改めて考えるきっかけに・・・
との願いが込められていた。
その連載を単行本化して、2004年9月に『働くということ』が刊行された。
引き続き、2005年4月~7月まで、3部にわたり日本経済新聞に連載された
「働くということ2005」。
それらを再構成し、大幅に加筆・修正を加えて出版された文庫本が、これ。
書店で見つけ、そういえばそんな連載記事、読んだことあったなあ・・・と思い出し、
買って読んでみた。
(この種の本は、新しい発見がいっぱいで、元気が出るし、大好きなのだ!)
で、いろいろ気になって、少し調べていたら、こんな書評に出会った。
「プレジデント」誌に掲載の、梅田 望夫氏の新刊書評(2004年12月13日)だ。
その一部を紹介すると・・・
インターネット上に厖大な情報が溢れ、
グーグルでそのすべてが瞬時に検索できる今、
グーグル検索しても出てこない「隠れた情報」を含む新聞記事でないと、
私たちはその記事に新鮮さを感じなくなっている。
この連載には、そんな「隠れた情報」が満載。
取材にカネがかかっているなぁと読みながら毎日思ったものだ。
「失われた十年」などと言われながらも、
その間に日本社会の「仕事の現場」がどれほど大きく変化したか。
取材された莫大な素材から選りすぐった「隠れた事例」を次々に並べることで、
本書はそのことを表現する。
一つの事例に費やされるのは平均半ページ。
取材した内容の大半を惜しげもなく捨てて
最後に残った「いいところ」だけでできあがった短い文章が、
次々と事例を変えながら続いていく。
「このことについてもう少し知りたい」と興味を持ったところで、
もう話題は次に移っている。
最初はそれに戸惑うのだが、読み進めていくうちに快感に変わっていく。
現代のスピード感にマッチしているからだ。
優れた新聞記者は、時代の意味を切り取って、
それを新しい文字や言葉の組み合わせによって表現するものだ。
一方、グーグルを駆使する上で難しいのは、検索キーワードの選択である。
正しいキーワードを思いつけるかどうかで、得られる情報の質が大きく違ってくる。
ある事象とそれにぴったりと合った言葉を連想できるかどうかが、
個人の情報戦略における競争優位の源泉となりつつある。
そのギャップを埋めることが、新聞の新しい役割となるのかもしれないなと、
本書を読んで思った。
本書から「なるほど」と思った言葉を抽出し、
そのひとつひとつでグーグル検索してみるといい。
地方のソフトウェア会社が新入社員を東京に送って満員電車を体験させる
「満員電車研修」の話など、グーグル検索で引っかかってこない「隠れた事例」だ。
でもその研修を描写する中で使われる「痛勤」というキーワードは、
新しそうに見えてもグーグル検索すれば10万件以上ヒットする既に定着した言葉である。
検索結果の量に応じて、ある言葉が「新しいキーワード」なのか否か、
ある情報が「隠れた情報」なのか否か、そんなことなどが瞬時に理解できるはずだ。
ちょっと難しい話になったけど、
「仕事のおもしろさ」や「働くということは尊いこと」「働けるということは幸せなこと」
という当たり前の事実に気づかせてくれる、オススメの一冊だ。
秋の彦根城下を駆け抜ける「彦根シティマラソン」。
過去、10キロの部に何度か参加しているものの、
ここ数年は仕事の関係で、ご無沙汰だった。
でも、今年は何とか日程の都合がつきそうなので、
久しぶりに参加してみようかと考えている。
どう? 一緒に走ってみない?!
20回目となる今年のゲストは、元プロレスラーのアニマル浜口さん。
開催日は11月12日(日)で、彦根市松原町の県立彦根総合運動場が発着点。
3キロ、5キロ、10キロのコースがあり、学年や年齢などに応じて計13部門。
募集要項は現在、市役所などで配布中だ。
参加費は中学生以下1000円、一般と車いす2200円。
小学生と一般の「親子ペア」は2人で2200円、
中学生以上の「ペア」は2人で3300円。
問い合わせは、実行委員会事務局の市教育委員会(0749-22-8871)まで。
◆大会オフィシャルページ◆
http://edu.city.hikone.shiga.jp/taiiku/marathon/invite/index.html
◆パンフレット(pdfファイル)◆
http://www.runnet.jp/runtes/pdf/4202.pdf
◆RUNNET 大会ガイド&エントリー◆
http://www.runnet.jp/runtes/detail.php?ses_competition_id=4202&ses_event_type_id=4152
ちょっとしたことで悩む中学生・・・
そんなことぐらいで~と言うのは大人の都合。
本人はいたって真剣なのだ。
その昔、CMで流れていたフレーズ
ソ・ソ・ソクラテスかプラトンか。
二・二・ニーチェかサルトルか。
みんな悩んで大きくなった。
シェ・シェ・シェークスピアか西鶴か。
ギョ・ギョ・ギョエテかシルレルか。
みんな悩んで大きくなった。
まさに、それだ。
大人であれば、割り切って、すっと流してしまうことなのに、
それにこだわって、立ち止まり、不安になってしまう・・・
そんな "純粋な子どもゴコロ" に触れた、今日。
自分だって、そんな時代があったじゃないか・・・
涙の奥にいる少年と、明日も話をしよう!
高校では、各クラスで文化祭前の取り組みの真っ最中で、
就職試験の応募書類を発送しなくちゃならないし・・・
中学では、新しく担当した生徒指導の打ち合わせやら、
2年生が2ヶ月半のNZ海外研修から帰国してきたり・・・と
連日、学校の仕事も忙しい時なのに、
『南三ツ谷ふるさとを守る会』のヒアリングがあるとかで、
これまでの活動日報に添付する写真の整理を頼まれた。
「いつ必要なの?」
「ごめん。明日なんやけど、できるぅ~」
ヒアリングは明日・・・
補助金のかかった事業だし、立ち上げの日程調整などに
関わってきた経緯もあるし、やらないわけにはいかないやん。
・・・ということで、これから作業にかかります。
あぁぁぁ~
ジャストシステムから、ブログ編集ソフト「xfy Blog Editor」の
トライアル版の無償ダウンロード提供が開始された。
「xfy Blog Editor」は、ブログを見たイメージそのままに編集できる
WYSIWYG編集機能を搭載。加えて、ユーザー自身の手で柔軟に
機能を追加できる拡張性を持っているとのこと。
このブログは Movable Type3.2 で作っているが、
「xfy Blog Editor」はこれに対応しており、データの読み込みから
編集・アップロードまでの操作を「xfy Blog Editor」から行える。
むむっ、これは使えるかも!
よっしゃ、さっそく試してみることにしよう。
使用レポートは後日、この場で・・・
◆『xfy Blog Editor』に関する情報はこちら!◆
http://www.xfy.com/jp/personal/blog/?m=jui4z02
◆無償トライアル版のダウンロードはこちら!◆
http://www.xfy.com/jp/personal/blog/?m=jui4z03
稲の刈り取りも始まり、秋本番を迎えた。
とはいえ、まだまだ気温は高く、日差しも強い。
朝夕はともかく、日中はまだ残暑一色って感じだ。
自治会行事も、これからが正念場。
夏のイベントが過ぎ、ほっと一息つく間もなく、
秋祭り、敬老会、運動会、文化祭と、立て続けに行事がやってくる。
おまけに、秋のイベントは町内だけにとどまらず、
もう一つ大きな単位(稲枝地区)の行事も行われる。
毎週、なにがしかの行事が入っている・・・
考えただけでも憂鬱になりそう 。
そんな中、自治会の強力な助っ人部隊が、
各組の体育文教委員さん。
今夜は、委員さんに集まってもらって、
町民運動会と文化祭について打ち合わせを行った。
いかに町民に楽しんでもらうか!
昨年度の反省もふまえて、いろいろな意見が出され、
充実した行事になりそうだ。
でもその分・・・準備がタイヘンだぞ~。
役員の皆さん、よろしくねっ!
今日は中学の「井戸端トーク」。
父母と教師の会主催で行われているもので、
中高ともに2ヶ月に1回開かれている。
昨年度までは月1回の開催だったということだが、
クラスごとに集まる場も定期的に持ちたいということで、
今年度は井戸端を2ヶ月に一度にし、その間の月に
クラス懇談会を行うというスタイルになった。
父母と教師が膝を交え、ざっくばらんに話し合う場。
話題は学校生活から、学習、進路、クラブ、家庭生活と幅広く、
その時々で気になっていることを自由に発言し、
それぞれの立場を超えて、お互いに意見を交換し合いながら、
よりよき方向を見いだしていく。
真剣に、時には笑顔で・・・
これまでに、この会から出された提案が次々と実現している。
とても意義深い集まりだ。
