●16歳の教科書
中高生の頃、学校で学ぶことが社会でどう役立つのか疑問だった。
でも本書を読むと、そういうことだったのかと腑(ふ)に落ちる。
そしてこんな風に学んでおけばよかったと後悔。
実際、大人の読者からは「10代の頃にこの本に出会いたかった」
「もう一度学びたい」という声が多い・・・。
朝日新聞に「売れてる本」として2008年10月5日に掲載された記事だ。
なるほど、読んでみると納得!
授業に行っている中3のクラスで「こんな本があるよ」と紹介したとき、
おもむろにカバンからこの本を取り出し、ニンマリと頷いたKくん。
きみたちはなぜ、勉強しているのだろう。
青春の貴重な1ページを、どうして勉強なんかに費やさなきゃいけないのだろう。
16歳といういまこそ、真剣に考えてほしい。
自分が勉強する理由、そして自分が勉強するものの正体を。
当代きっての特別講師7人が「なぜ学び、なにを学ぶのか」に答える特別講義、
ついに開講!
<1時限目>国語 金田一秀穂
『新しい日本語の予習法』 絵筆のように言葉を使おう
<2時限目>数学【計算問題】 鍵本聡
『計算力を強くする』 数学力とは「真実を見抜く力」だ!
<3時限目>数学【図形問題】 高濱正伸
『小3までに育てたい算数脳』 数学が「見える」ってナンだ!?
<4時限目>英語 大西泰斗
『ネイティブスピーカーの英文法』 考える前に、感じてみよう!
<5時限目>理科【物理】 竹内薫
『99.9%は仮説』 紙飛行機で「世界」を飛べる
<6時限目>社会 藤原和博
『人生の教科書〔よのなかのルール〕』 「情報編集力」を身につけよう
<課外授業>心理 石井裕之
『なぜ、占い師は信用されるのか?』 「自分という他者」を味方につけよう
2007年6月に刊行、全国学校図書館協議会の選定図書にも選ばれ、
少しずつ版を重ねてきた。今年、鳥取の今井書店吉成店が目立つ場所に並べた
ところ非常に好調で、他の書店も注目するようになり、ヒット本となった。
現在17刷、20万部の勢いだそうだ。






