●ミスの対処法
よく言われることだが、人の「人間性」とか「人間力」とかいうものは、
困難に直面したときに露呈するもの。
誰でも不運な時はあるし、いいことも悪いこともちゃんと巡って来る。
ついうっかりして些細なミスをやってしまうことも少なくない。
些細なミスと大きな事件(事故)・・・
仕事で致命傷となるような大きな失態をやらかせば、即・処分の対象になり、
ごまかしたり、自分で取り繕うことは難しくなる。
でも、問題なのは些細なミス!
ふつう些細なミスなら、「ごめん」「すまなかった」と素直に誠意を持って謝れば
ある程度許せるもの・・・。
ところが、毎回対応を誤ってミスにミスを重ねたり、ミスを隠そうとしてさらに
嘘をついたり・・・こういった人って、けっこういいるでしょ!
「この程度なら、謝る必要もないだろう」と相手を馬鹿にし、責任を自分以外に
押しつけて、何食わぬ顔をしている。
最初に謝っておけば大きな問題にならなかったのに、ミスを隠そうとしたが
ために、あとでそれが発覚して大問題に発展してしまう。
ちゃんとした対応をしなければ気持ち悪いというか、心苦しく思うものなのに、
それに慣れてしまうと、そういった気持ちすら起こらなくなるのだろうか。
世の中には、時間が経ったから解決する問題と、時間が経ってしまったからこそ
解決不可能になってしまう問題がある。
いたずらにミスを隠蔽し、保身の為に平気で人に罪をなすりつけ、人を馬鹿した
ままやり過ごそうとする人には、仕事をする資格など、ない。






