●滋賀の私学助成をすすめる会、一泊研修会
今日から一泊二日で、すすめる会の一泊研修会が行われた。
会場は、琵琶湖に面し、沖島を眼前に望む近江八幡の休暇村。
お盆前の休日ということで、たくさんの人で賑わっていた。
今年初めて実現した今回の一泊研修は、県内6私学から保護者11名、
教員9名の計20名が参加し、学習会、意見交換、交流会と中身の濃い
日程だった。
まず、学習会(1)では、滋賀県選出の民主党・参議院議員、徳永久志先生
を囲んで、政治の最前線での私学助成をめぐる動きについて話しを聞いた。
OECD 35ヶ国による学習到達度調査のデータを交えながら、
日本の教育が抱える課題についての分析、それに対する民主党の政策など、
具体的で、示唆に富んだ、わかりやすいお話を聞かせていただき、
たいへん勉強になった。
また、続く学習会(2)では、愛知父母懇・会長代行、山田肥名子さんから、
さまざまな奇跡を巻き起こしている父母懇の取り組みについて説明を聞いた。
30年前に発足し、数々の先進事例を積み上げてきた愛知父母懇。
教育は「公平」である・・・を原点に、地域の理解を得ながら、
学校、PTAとはまた違った立場で、子どもたちの教育環境をよくしていこうと、
子どもを私学に通わせている保護者が、卒業後も終身会員として関わり、
大きな成果を上げている。
「私学って、子ども一人の授業料で、親も一緒に楽しめるでしょ!」と、
公立なら入学後、保護者が関わることが少ないけれど、
私学は授業料が高くても、いろいろな場面で親が学校に深く関われるし、
親もそれで勉強させて(楽しませて)もらっていると思えば、決して損はない。
長年にわたり父母懇に関わってこられた山田さんの情熱的なお話しに
大きく心が揺さぶられ、私学の教員として保護者と関わることの重要性を
再認識させられた。
もっともっと、すすめる会の組織を充実させ、活動の幅を広げていきながら、
子どもたちの教育環境をよくしていかなければと、大きな励ましとともに、
前向きに進んでいく”元気”をもらったような気がした。
その後、山田さんも交えながら、これからの滋賀の私学助成をすすめる会の
取り組みについて意見交換し、みんなで力を合わせて頑張っていこうと、
確認しあった。
休憩、温泉タイムをはさみ、琵琶湖に夕日が輝きはじめると・・・
夕食を兼ねた「大・交流会」の始まり!
学習会や意見交換の場では、時間的な制約もあり、発言しにくかった人も、
すっかり打ち解け、たくさんの貴重な意見交換ができた。
場所を変え、部屋に戻ったあとも、みんなが集まり延々と話に花がさいて・・・
気がつけば、あれっ? 次の日になってる~
今回初めての一泊研修だったけど、ほんとうに有意義な時間で、
たくさんの「学び」と、今後につながる大きな「元気」をもらうことができた。






