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2008年07月14日

●橋下知事、私学助成削減の修正を表明

今日の昼過ぎに配信された産経新聞ニュースによると、
大阪府の橋下知事が職員の人件費と私学助成について、
議会の強い反発を理由に削減幅を見直す考えを明らかにしたとのこと。

「橋下改革の目玉」人件費と私学助成削減の修正を表明
 大阪府の三輪和夫副知事は14日、府議会の正副議長と主要4会派
 (自民、民主、公明、共産)の幹事長で構成する議会運営委員会理事会に出席し、
 7月臨時議会で審議している平成20年度予算案にからむ職員人件費と
 私学助成について、削減幅を縮小する修正案を18日までに提出する方針を示した。
 この日の理事会で、三輪副知事が「本会議の代表質問や各会派の要請を受け、
 議案を修正したい」と4会派の幹事長に申し入れた。
 この際、修正案の提出時期については、橋下徹知事が総務常任委員会などに
 出席する18日を期限にしたという。

また、Yahoo!のMBS動画ニュースでも、こんな報道があった。

橋下知事 人件費など削減幅見直しへ
 大阪府の橋下知事は、職員の人件費と私学助成について、
 議会の強い反発を理由に削減幅を見直す考えを明らかにしました。
 橋下徹知事は先月発表した「大阪維新プログラム」の中で、職員の給与を
 平均12%カットするなど、あわせて345億円の人件費を削減するほか、
 私学への助成金も30億円減らす方針を示していました。
 しかし、府議会から反対意見が相次いだため、削減幅を縮小させることを決めました。
 「僕の案で『これで大阪が変わる』って多くの方が思ったかもわからないが、
 議会でこういう形で調整がかかる。これはしょうがない」(橋下徹・大阪府知事)
 14日に始まった府議会常任委員会でも、参考人として出席した私立幼稚園連盟の
 会長や保護者の代表が私学助成の削減に反対していて、橋下知事は今後、
 こうした声をふまえて削減幅を決めることにしています。

この10日には、保護者や教員でつくる「大阪私学助成をすすめる会」の主催で、
私立学校への助成削減に抗議する集会が大阪府庁前で行われ、
生徒を含む約1000人が参加し、府議会各会派に「私学教育の発展に障害を生む
削減は認められない」との要請書を提出したばかり・・・。

大阪の動向移管によっては、他府県が追随することも大いに予想される中、
このニュースは我々私学人にとって、一筋の前向きな光を与えてくれたような気がする。

今後の動向を見守りつつ、滋賀県の情勢を見極めていきたい。

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