●ハイコンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
週末間近のお楽しみ・・・ってこともないけど、
仕事帰りにふと思い立ち、本屋さんに立ち寄った。
こういう時って、何かに引き寄せられてるのか、
ピタッとくる本に出会うことがよくあるのだ。
今日も、そう・・・
思わず赤い文字で書かれたタイトル
”「新しいこと」を考え出す人の時代”が目に飛び込んできて、
いま、まさにそれが必要なんだよ・・・と、
ココロの声に呼応するような本を見つけ、思わず買ってしまった。
大きなヒントをもらえそうな予感がする・・・。
これからは「専門力」ではなく「総合力」の時代だ。
未来をリードするのは、創造できる人、他人と共感できる人、
パターン認識の優れた人、物事に意義を見いだせる人である。
「情報化社会」はコンピュータのようなロジカル能力によって築かれた。
「情報化社会」の次は、創意や共感などによって築かれる
「コンセプトの時代」がやってくる。
「ハイ・コンセプト」とは・・・
・パターンやチャンスを見いだす力、
・芸術的で感情面に訴える美を生み出す能力、
・人を納得させる能力、
・一見ばらばらな概念を組み合わせ新しいものを生み出す能力だ。
これからは左脳だけでなく、右脳的な特質が重要な要素となってくる。
「コンセプトの時代」には、「6つの感性(センス)」が活躍する。
1.機能だけではなく「デザイン」が、商品の価値を高める重要な要素と
なっている。
2.議論よりは「物語」が人々を動かすことができる。
3.個別よりは「全体の調和」が求められる時代だ。すなわち、何かに焦点
をしぼって特化することでなく、バラバラなものをひとまとめにする能力
である。
4.論理でなく「共感」が、人を動かし、人間関係を築く。他人を思いやる
能力が求められる。
5.まじめだけでなく「遊び心」、すなわち、笑い、快活さ、娯楽、ユーモアが
仕事にも人生にも必要となってくる。
6.モノよりも「生きがい」こそが物質世界での苦しみから解放してくれる。






