●ある塾の声
高校入試関係の資料を捜していて、目にとまったWEBがある。
県内の、ある学習塾のサイトだった。
今日もまた、京都の私立高校から入試担当の先生が来訪。
私が学習塾で働き始めた頃、高校は塾に対して無愛想でした。
「入試について?塾にお伝えすることはできません。
必要なことは中学へ伝えてありますので」と、門前払いを…。
少子化で、随分とようすが変わりましたね。
立派な設備、優秀な教師陣、
豪華な修学旅行、輝かしい大学進学実績などなど。
しかし、塾のスタッフにとって一番信頼できる情報源は
「去年その高校に進学した○○君は、随分後悔していたゾ」
という教え子の話。
私立高校の先生方へ。高校にとって一番のPRは、生徒たちをしっかりと
指導していただくことです。
塾の卒業生が立ち寄ってくれて
「久しぶりです。高校?楽しいですよ」と言うのが
最高の宣伝なのです。
塾で頑張っていた若者たちを、どうぞよろしくお願いします。
思わず「そうだ」と納得した。
子どもたちをしっかりと指導すること・・・
入れ物(校舎)や飾り(修学旅行や学校行事)、お土産(進路実績)も大事だけど、
何よりもそこで過ごす生徒たちの活動そのものが生き生きと輝いてこそだ。
原点を忘れてはなるまい。






