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2007年09月11日

●自ら動き、手にした頂点

毎日発行している学級通信で、
FujiSankei Business i. (2007/6/25)で紹介されていた、
キャメロン・ディアス(Cameron Diaz)の記事を取り上げた。

何度も読み返すうちに、ますますその魅力に引き込まれ、
自分もそうありたいと強く思った。

 

≪ Motto -信条- ≫

「Do It Yourself=自分でやらなければ何も始まらない」
キャメロン・ディアスがインタビュー中、最も繰り返した言葉だ。
一人の女性として、トップ女優として、ステップアップする上で
常にこの言葉を心掛けているという。

「本当に求めているものがあれば、自分から行動を起こして
手に入れなければいけない。また、実現するように自分を
仕向けなければいけない」と言い切る。

女優への扉は、映画「マスク」(1994年)のオーディションを
受けたことで、開いた。無名ながらヒロインに抜擢(ばってき)され、
注目されたのも「自ら動いた結果」とにっこり。

その行動力は両親の教育論にある。
「私は小さいころから、『あなたは頑張れば何でも手に入れる
ことができる。何にでもなれる』と、繰り返し教わってきた。
だから私は、そう信じ込み、頑張ってこられた」
ひとつずつでいい。「皆も実践してほしい」とメッセージを送る。

≪Smile -笑顔- ≫

一瞬だった。時間でいえば1秒。キャメロンに引き込まれたのは。
交わした手を離したときには、完全に心を奪われた。
秘訣(ひけつ)は、笑顔。何の迷いもない表情で、心から相手を受け入れる。
「人は、自分自身を受け入れることができて初めて、
相手も受け入れられると思っている」と明かす。

その健全な精神は、毎晩続ける「日課」で保たれている。
日課とは、嫌な思いや悩みをすべて、ノートに書き出すこと。
トップスターだからこそ、口にできないことが多いからだ。

「悩みを文字にすると消化できる。考えが鮮明になって自分自身を
受け入れられるし、自分の体から出したからもういいや、って気持ちになる。
私は絶対、嫌な思いや悩んだ気持ちを引きずったまま、眠らないの」
ストレスは笑顔の大敵。気持ちの切り替えは、プロの必須条件だ。

競争が激しいハリウッドで、トップ女優として活躍する。
米誌「ハリウッド・リポーター」によると、キャメロンの映画出演料は、
1本1500万ドル(18億4500万円)。米誌「フォーブス」が発表した
「エンターテインメント界の女性富豪家20人」の長者番付では、
見積もり資産額は15位の7500万ドル(92億2500万円)だった。

日本では昨年10月から、ソフトバンクモバイルのCMに出演。
同社によると打診したのは昨夏で、すぐに出演の返事がきたという。
出演料は破格らしいが、「携帯市場への影響力とイメージ向上が図れ、
メリットは享受できている」(ソフトバンクモバイルマーケティング本部)と、
企業側も“キャメロン効果”に納得の様子。

≪Gratitude -感謝- ≫

トップ女優でありながら、スタッフひとり一人にまで、一番気を遣う。
来日中、分刻みのスケジュールを気にするスタッフに、
「十分寝たから大丈夫よ」と言い、ソファで寝転がる姿まで披露する。
クッションに顔をうずめてみせ、周囲を和ます。
その行動の背景にあるのは感謝の心。常に、置かれている状況に対し、
感謝の気持ちを抱くように、自分を持っていく。

「もちろん実行するのは大変よ。私も人間だからイライラすることだってある。
その時は、感謝の気持ちを思い起こすようにしているの。
だって、感謝の気持ちを忘れると、同じ状況が不満に変わり、
幸福感さえなくなるから」

映画「シュレック3」のプロモーションで世界中を巡るのも、
「うれしいと感謝するか、忙しいと不満に思うかで、
まったく違う時間を過ごすことになるでしょ」

当然、「満足するには、常にベストを尽くすしか方法はない」
感謝の心は、キャメロンを、そして周囲の人をも幸せにしている。

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