●ダチョウの卵、解体実験
中2の生徒の保護者から、ダチョウの卵をいただいた。
大きさは、小柄な子どもの顔ぐらいあって、
重さは、1.15kg。
中高の授業で見せた後、
今日の7時間目の授業で”解体”することになった。
聞いた話では、腐っているかも・・・ということだったので、
覚悟をしながら作業に入った。
最初、電気ドリルで穴を開け、中身を取り出す計画だったが、
なかなかうまく穴が開かないので、ノコギリで切る作戦に変更。
ノコギリのキレが悪かったのかもしれないが、
ギコギコやること20分あまり。ようやく殻が切り取れた。
腐っていると思っていたが、全然そんなことなくって、
おいしそうな卵の中身が顔をのぞかせた。
黄身の大きさは、直径12~13cmほどあって、
軽く押したくらいではつぶれず、けっこうしっかりしている。
エイっ、と一気につぶして、黄身を取り上げてみた。
濃いカスタードクリームのような感じで、手から流れ落ちていく。
匂いを嗅いでみると、正真正銘”卵”の匂い。
それも、かなり濃い匂いだ。(腐ってなくて、よかった・・・)
殻の内側についていた卵膜も、厚みがあって障子紙のよう。
なかなか破れない。
殻の重さを計ると、240g。
ということは、中身は 910g だったってことになる。
う~ん、やっぱりデカイ!!
こんな経験、滅多にできないということで、実験の途中、
「写真を撮ってもいいよ」と言っていたこともあって、
家に帰るなり、お母さんに話した生徒がいたとか・・・
親子で「すごいねぇ~」と、話が弾んだらしい。
しっかり”動画”で撮った生徒もいて、「今の時代やなぁ~」
と感心しながらも、思いがけない携帯電話の活躍に、
結構使えるかも?!






