●二十数年前と変わっていない?
高校の成績判定が終わり、今日から保護者会が始まった。
今年は担任をしていないので、保護者会だからといって
特に何があるわけでもなく、日常そのものなんだけど、
たまたま来校された保護者とすれ違った時だった・・・
「あれっ? 以前○○高校にいた安居センセ~じゃない!」
いきなり声をかけられた。
「えっ? どうして僕を知ってるの??」
「実は私、○○高校の二十数年前の卒業生なんです」
「安居センセ~が、○○高校に新任で来たとき、生徒でした」
「先生、ちっとも変わっていないから、すぐにわかりました」
喜んでいいのか、悲しむべきなのか・・・
ちょっぴり複雑な心境ながらも、
そこまで記憶に残っていたことはすごく嬉しかったし、
躊躇せず声をかけてくれたのもありがたかった。
「今、うちの子どもが1年5組にお世話になってます」
「あっ、そのクラス、僕も授業に入ってます」
思いがけない偶然に、またまたびっくり・・・
急いで保護者会にいかなければならなかったらしく、
教室に案内するまでのわずかな時間、それだけの会話で終わったが、
なんとも懐かしいような、ほっこりするようなひとときだった。
でも、二十数年前とちっとも変わっていないって・・・
えっ? 成長してないってことか?!






