●No worries と Good on you
寝る前・・・、気分転換に読んでいたスクラップ。
『週刊ST』という英字新聞の切り抜きがあり、
「世界の英語事情」としてこんなことが書いてあった。
◆No worries.
オーストラリア人の国民性は、amiability(人なつっこさ)、
friendliness(親しみやすさ)、jocular toughness(明るさを失わない辛抱強さ)、
easy mateship(了解事項を共有する寛大な友情)、good humor(面白さ)、
practicial-minded optimism(実質的楽天主義)など。
とにかく彼らはこせこせしたこと、くよくよしたことが大嫌いです。
よく使われる表現「No worries.」は、この感じをよく表しています。
これはオーストラリア人の<the national motto>だという人もいます。
◆Good on you.(立派だぞ)
「Good on you(mate).」もオーストラリア人の国民性を表すと言われます。
ほかの英語で使われる「Congratulations.」(おめでとう)、
「Well done.」(よくやった)と似かよった表現ですが、意味はずいぶん違います。
「Good on you.」は人の見事な行為ではなく、勇気ある態度に賛意、好意、
共感を表します。
大病を患っている人が闘病の意思を表明すれば、友人は「Good on you.」
と言って励まし、裕福でない人が働きながら世界旅行をすると言えば、
回りの人はこの言葉を贈るでしょう。
困難に直面した人が、「I'll fight but not surrender.」と決意を語れば、
人々はこの言葉で勇気づけます。
オーストラリア人は華々しい成功の成果よりも、
人間として大事なことを成し遂げようとする粘り強い態度を大切にします。
そして、そのような気持ちを表現するために、
この慣用句を創造したと言えるでしょう。
これまでに何回となく訪れ、Homestayをしながら接した彼(彼女)たちの態度は、
まさにこれらの言葉に代表されるものだったように思う。
重箱の隅をつつくように、自分たち自身で自分たちの首を絞めているような我々、
日本人のことを思うと、こんなAussieたちの生きざまを、大いに見習いたいものだ。






